goo blog サービス終了のお知らせ 

流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

田原湿地(和歌山)

2022-04-13 08:08:24 | 日記
2022.4.12

日本の重要湿地500選に選ばれているようです。

紀伊半島を南下するR42をドライブ中に、いつも気になっていた湿原。

JR紀伊田原~紀伊浦神間のR42沿いに、かなり広い湿原が広がっており、枯れた草と新緑のヤナギの木のコントラストが見事です。

夕方に立ち寄った頃には、山には光が当たっておらず黒っぽい状態であったため、一段と湿原内の色彩を浮きだたせていました。

遊歩道も少しあり散策可能で、おそらく穴場的なスポットではないかと思われます。

近くの駐車場からはR42を横断しないといけなく、歩道もないので走行車には注意が必要です。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑賀崎(和歌山)

2022-04-06 22:50:33 | 日記
2022.4.6

漁港近くの急な土地にはひしめくように家が立ち並んでいます。

ということもあり、家の間は車では通れない細い道が張り巡らされ迷路のようです。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原宮跡(奈良)

2022-04-05 23:51:47 | 日記
2022.4.5

694年に創都された藤原京の中心部の跡。

少し北海道感がある広々とした空間で、季節によって花が咲き乱れる。

そのうち秋のコスモスが一番有名だと思うが、今は菜の花が満開に近く、更に桜は満開です。

快晴だったが、雲が多いのが残念だったくらいで、おそらく想像以上に広大な菜の花畑が待っています。

近くに臨時駐車場もありマイカーでのアクセスはしやすいと思うが、15時ごろに到着した時点では駐車場は満車近い状態だったので、

週末は早めに到着したほうがいいと思われます。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大丹倉(三重)

2022-01-09 21:07:03 | 日記
2022.1.7

どの道から行っても、細く厳しめの道中にある大丹倉。

場所は熊野市育成町赤倉となります。


林道終点に駐車スペースがあり、ここから大(裏)丹倉まで5分、表丹倉まで25分、カシノト道60分とそれぞれ分かれています。

まずは大丹倉に向かいます。

植林の間を進むとすぐに到着しました。



台地上になっている崖の上から切れ落ちた谷や山々・川を見下ろすことが可能で、更に3か所の違う岩場に行くことができました。

一番エグイのは右側の崖です。

大台ケ原の大蛇嵓に似た感じで、先に向かって斜度があり下ることが可能です。

ただ、大蛇嵓大きく違うのは、周囲に鎖場がなく誤って躓きコケたりしようものなら、かなりの確率で崖下にダイブすることになります。

さすがに先端まで行くことはできず、何度か後ろを振りかえりながら歩いたくらいです。

吸い込まれるという感覚より、引っ張られる感じがして非常に恐怖でした。

3連休で天気も良い状態であったにも関わらず誰一人おらず、もし落下しても永遠に誰も見つけられないでしょう。











一番岩場面積の広いのは左側です。

最初に怖い思いをしたため、すでに恐怖感が麻痺しておりのんびりできそうな場所といった感覚でした。








中央はそれほど広い場所ではありません。

何にしても絶景なのは間違いなしです。









昼時なので迷ったが、せっかく苦労して来たので次に表丹倉まで歩きました。

営業していなさそうな山荘横道路から登っていきますが、山の中を歩くハイキングコースという感じで、青いテープを見ながら進みます。

歩きやすい道が続き、表丹倉の手前はロープが張ってありますが危険な所ではないと思います。

表丹倉はそれほど広くなく、眺望できる方向は限られますが集落や遠くに雪のかぶった鈴鹿山脈?が確認できました。

もちろん絶壁で鎖もないが、恐怖感は少ないようです。











カシノト道のことは気になりますが、腹減りすぎたので帰ることにしました。




今自分がどういう崖の上に立っているのか、下から崖全体を確認したくなります。

写真では伝わらないので、高所が大丈夫な方はぜひ体感していただきたいと思います。


私、高所は苦手なほうです。









 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区(和歌山)

2021-12-29 17:50:07 | 日記
2021.12.29

古い町並みの保存地区を歩いてみました。

熊野古道が通るレトロ感のあるのどかな風景があります。







































深専寺の巨木が特にお気に入りの一つ。








角長の醤油は色は濃いけれど、しょっぱくなくて非常においしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤と無患子(和歌山)

2021-12-14 23:35:18 | 日記
2021.12.13

串本町指定天然記念物。

平維盛が植えたと言われる樹齢800年のムクロジの木に、藤のカズラが巻き付いている。

6月ごろに花が咲くそうです。

民家の軒のような所にあり、ドライブ中にも存在感が際立ち、目にとまった。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七川ダム湖(和歌山)

2021-12-14 23:19:50 | 日記
2021.12.13

R38とR371の合流点にあるダム湖に架かる湯の花橋。

ダム湖の水位が下がり、ヒィヨルド地形のように見えた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区(京都)

2021-11-22 00:06:25 | 日記
2021.11.20

神護寺まで歩く予定でだったが、愛宕念仏寺で引き返しJR嵯峨嵐山に歩いて帰ることにした。

嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区あたりにはかやぶき屋根の茶店があったり民家は少ないながらも、

センスのいい古民家風のお店も点在していました。












帰りの電車で人身事故のためJR山科~大津駅間で電車が止まり、車内で30分ほど閉じ込められたのは痛かった。

10分程度警告音だけが車内に鳴りっぱなしだったし、停止理由のアナウンスも数回あったが第一報までは数分かかっていた。

こういうことに慣れていなく対応方法を完全に理解していなかったかもしれないが、不安感が増すので警告音くらいはすぐに止めてほしい。

また、こういう時期だけにこういった場合、車内換気を最大限連続運転するとかの対応はできないものだろうか。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粟生の巌(和歌山)

2021-11-15 22:51:30 | 日記
2021.11.15

高さ25m、基底部100mの巨岩が印象的です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉山(和歌山)

2021-11-13 17:26:53 | 日記
2021.11.13

ミカン畑の間を千葉山まで登るサイクリストご用達のコースをドライブ。

ヘアピンカーブが続くアスファルトの道は走りやすく、山頂付近は風力発電用の風車が連なる。

千葉山手前の道路が結構狭かったので今回は引き返したが、広い道からそれほど距離はなさそうなので歩いてもよかったかも。

有田市を見下ろす展望が素晴らしいのと、現在ミカン畑は丁度実が黄色く映えているので最高の季節です。






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする