タイムスリップものが好きです。
『王家の紋章』『地下鉄に乗って』『バックトゥザフューチャー』『僕だけがいない街』『ペギースーの結婚』『仁 -JIN』『お電話お待ちしてます』『信長のシェフ』『僕はビートルズ』etc
漫画でも映画でも小説でも、なんか好きなんですよね〜。
未来に行くより、過去に行く方のタイムスリップが好き。
『パタリロ』10巻収録の「忠誠の木」なんか、どれだけ読み返したことか！
傑作と名高い「Fly me to the Moon」も入ってるから、『パタリロ』の10巻は一家に1冊は持っておくべきです！
文庫の方の10巻じゃなくて、花と夢コミックスの10巻だからね！
間違えないようお願い申し上げます。
↓こちらを本日は読みました。
女子大生のサチコさんは、戦時中にタイムスリップして家庭を築きます。
10年を過ごした後、現代に戻ってくるのですが・・・
切ないラスト。
これもドラマ化して欲しい作品です！
サチコさん役は、のんさんでお願いします！
それにしても朔ユキ蔵先生！
『つゆダク』『セルフ』と同じ作者さんとは、信じられなかったです。
そして、女性だったとは驚きです！
特に『ハクバノ王子サマ』が好きでした♪
話は戻って、『帰ってきたサチコさん』を読んだら、↓このドラマを思い出しました。
1991年終戦記念日のスペシャルドラマ『NASA～未来から落ちてきた男』
DVD化されてないのよねー。
スペースシャトル乗組員の三上博史様が、戦時中の日本にタイムスリップします。
キーワードとなる曲は、「オーバーザレインボー」
良いドラマだったなぁ〜。
もう一度観たい！
どうかDVD化してください〜。
そして、戦時中のタイムスリップというカテゴリーで、こちらの傑作も↓
pixiv百科事典より
“太平洋戦争より一人孤島に残され30年ぶりに日本へ帰郷した浦島太吉。
帰ってきてみたら故郷の村はダムの底。家族は、親は勿論、妻はすでに他界していた。
亡くなった家族らのことを想いながら彼はふと思い足を一歩一歩進めていく。
かって少年時代より座敷牢に長年閉じ込められていたあの老人の正体を考えてみた。
時折、彼の行動が自分の生活を覗き見していた事に気がつく。
すると目の前に見覚えのある風景が見えてきた。目を疑いその先へ進んで時彼は驚いた……”
最初に読んだ時は、なんて恐い話だろうと思いました。
太吉の人生って！？
狂気と愛情と理不尽。
何度も読み返したくなる作品です。
なんだか興奮して、色々読みたくなって来ました。
その前に夜食食べちゃえ！
バンマスが懸賞で、かわいいトースターを当てたので、パン食べちゃお！
サンキューテルヨ！
サンキューパセリ！
