風邪ひきました〜。

気を付けていたのに、連休台無しだ〜。
なんだか毎年、年始に体調崩してるな。
大人しく、ずっと本読んでます。
私だけのリリーさん特集!
こちらが出た頃は、リリーさんが渋い俳優になって映画にドラマに引っ張りだこになる未来は、全く想像つかなかったなぁ。
下ネタ多しですが、ゲラゲラ笑っちゃうエッセイ集。
美女と野球 リリー・フランキー 河出書房新社
ある意味、「東京タワー」より感動した初小説集。
どんな軽犯罪でも、犯罪は全て死刑になるという近未来小説「死刑」が特に好き。
この世界では、無罪や減刑を勝ち取るのではなく「どう死ぬか」を弁護するのです。
ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫) リリーフランキー 幻冬舎
故・ナンシー関さんとの対談集。
面白い!「5の夜」とか、「字が美しいのに書いてある内容が電波」とか、未だにふと思い出して、クスッと笑っちゃいます。
ナンシーさんも大好きでした。
多分、著作は全部持ってると思う!
ブレイク前のマツコさんと対談した「クィアジャパン Vol.3 特集:魅惑のブス」は宝物です。
小さなスナック ナンシー関,リリー・フランキー 文藝春秋
他にもまだまだ好きな作品ありますけど、私のリリーさんベスト3です♪

↑せっかくの凝った表紙が、繰り返し読んでボロボロになった「マムシのanan」
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!