やっとこさ、半分まで読みました!
肉めしデラックス♪
「罪の声」
昭和最大の未解決事件「グリコ・森永事件」をモチーフに書かれたフィクションですが、ルポルタージュを読んでるような感覚で、心からハラハラします。
まだ先があるから、何かの拍子でネタバレされないよう気を付けねば!
グリコ・森永事件については、そんなに覚えてないけど、記憶が呼び覚まされます。
そうそう昔は、お菓子にビニール包装はなかったのよね〜。
キツネ目の男と疑われた宮崎学さんの自伝(突破者)は面白かったな〜。
罪の声 (講談社文庫) 塩田武士 講談社
ここのところ、自身の「読書する力」が低下したなぁと感じていました。
目が悪くなったのもあるけど、若い頃の集中力が衰えたような。
20代は読書中に肩を叩かれて、悲鳴を上げるほど入り込んでいたのに。
昼間に読み出して、気付いたら夜。暗い部屋で茫然とするとかね。
それと、人物相関図をメモしないと混乱しちゃうこともあります。
でもこの作品でちょっと取り戻せたかも。
はやる心で頁をめくるのは、この上なく楽しいです。
夢中になり過ぎて、今日の夕飯はテイクアウトで済ませました。
肉めしデラックス♪
味が濃厚で美味しかったです。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!