雷おこしのお裾分けを頂きました♪
雷おこしが、こんな進化をしていたとは知りませんでした!
ミルクピーナッツにキャラメルアーモンド!?
昔の雷おこしのイメージといえば、固くてモソモソで婆ちゃんちの茶菓子って感じでしたのに、お洒落になりましたね!
フワッとしてて口の中で優しく解れて、とっても美味しい♪
今度、浅草行ったら買っちゃおう〜。
「雷おこし」で思い出すのは、爆風スランプのデビュー曲・週刊東京『少女A』です。
歌詞の最後の方に「雷おこし」が出てくるのです♪
歌の中の少女は、県から表参道に遊びに来ていて、ナンパされても電話番号を教えることができません。
なぜなら電話番号が10桁もあるから恥ずかしいの!
↑
固定電話の時代ですねー。
当時、23区は9桁でした。
90年代初頭に、10桁になったのを覚えています。
今や、自宅に固定電話を置かないご家庭も多くなりました。
電話の権利も7万円とかでしたよね。
懐かしい!
私もこの歌のように、埼玉県草加市から原宿や渋谷に行くのが楽しみな中学生でした。
109-2に入ってたケント・ギルバートさんが社長だったタコスの店「タコタイム」に行ってみたかった。
アイドルワンダーランドに行って、アリスクラブの会員になりたかった。
竹下通りからブラームスの小径を歩いてみたかった。
今はどれもどうでもいいですが、田舎娘にはなんだかキラキラしてるように思えたんですよね。
たまに修学旅行の中学生が緊張してるのを見かけると、あの頃を思い出して愛おしくなります。
大丈夫!みんな“週刊東京『少女A』”だから!
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!