昨夜は21時に就寝。
めちゃくちゃ熟睡で、シゲさんが来てたことにも気付きませんでした。
よく寝た〜。
いい夢見たんですよね〜。
沢山ネコちゃんが出てきたの!
いやいや、わかってますよ。
つまらない話題ランキングで、「他人が見た夢の話」が入ることは。
他には、
「自分の知らないそいつの友達のエピソード」
「度が過ぎる自虐・謙遜」
「会話泥棒」
とかも閉口しますよね〜。
またクソつまらない話をする人に限って、おしゃべり好きだから困っちゃう。
「ブログにでも書いとけよ!」って思うので、私はブログに書きます。
対面だと、ついつい「面白く着地しなければ」とか、「退屈してないかな。話長かったかな」とか、ぐるぐる考えてしまう損な性分なのです。
何年も前のことです。
「クソつまらない話をする男とランチを共にする苦行」に耐えてる女性を見ました。
聞いてる私もどうかと思うけど、周りにアピールするかのように大きい声で話す男もどうかと思うの。
どうやら2人は営業職で、男は先輩の様子。
そして男は女性に気がある様子。
何とかして興味を持って欲しい様子。
「最近のバンドは軟弱なんだよ。〇〇ちゃんも、本物のロックを聴いた方がいいよ」
こんなこと言われて、なんて答えるのが正解なのでしょうか。
女性の目が死んでいます。
早く会社に戻りたいと語っています。
「俺らの頃はバンドブームだったからさ、そんな風に音楽が消費されるのに耐えられなくて、俺はミュージシャンにはならなかったんだけどね」
ほほう。
「学園祭のライブは、今でもベストバウトだったと思う。サークル内でも評判だったし」
サークル活動!?
「その頃のバンドを再結成する予定だからさ、〇〇ちゃんもライブに来なよ。俺の顔でチケットも割引するよ」
招待じゃないの!?
「ロックとは何か教えてあげるよ。俺のギター、布袋さんモデルなんだぜ」
女性の方を見ると、アルカイックスマイルで、
「いつか、機会があれば、検討しますね」
ああ大人だ。
エラい!
そんな機会は訪れないことを、サラリと伝えてる!
きっと毎日、クソつまらない話を聞かされてるんだろうなぁ。
聡明な女性だし、可愛かったし、この先輩より早く出世していることを祈ってます。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!