一日中ゴロゴロしていた今日の夕ご飯は、お腹に優しいアカシア風のロールキャベツシチューを作って貰いました♪
桜沢エリカ先生の「スタアの時代」
ゴロゴロしながら読んでいたのは、こちらです↓
桜沢エリカ先生の「スタアの時代」
女性週刊誌の現役最年長女性記者の目を通して、昭和のスタアを描いています。
この「追憶のワルツ」編のモデルは、江利チエミさん。
主人公ミチカの凛とした佇まいが素敵で、いじらしくも切ない女心が伝わります。
チエミさんをモデルにした小説は、林真理子先生の「テネシーワルツ」も好きです。
こちらは異父姉の視点で描かれており、嫉妬や葛藤の描写にゾクゾクしました。
ああ、昭和のスタアは本当に「スタア」だったなぁ〜。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!