カメラを向けると、途端に不機嫌なリヴァイちゃん。
端午の節句ということで折紙で兜を作ったのに、じっとしていない為、画像にスタンプすることしか出来ませんでした。
端午の節句と言えばチマキですけど、鹿児島県のチマキは全く違うのですね!
桜餅と道明寺の相違より、もっと異なる!
別名「あくまき」と呼ばれ、その名の通り灰汁で餅米を炊くそうです。
形状は、長さ25cmくらいの棒状です。
生まれも育ちも関東の私は、三角の中華チマキを想像していたので、義兄が送ってくれて初めて見た時はびっくりしました。
食感はプルプルの葛餅みたいで、きな粉と黒蜜で頂いたら美味しかった!
本体にほぼ甘味がないから、出汁醤油に柚子胡椒等のしょっぱい味付けも美味しい。
意外と、色んな味のバリエーションを楽しめます。
そんなこんなで、今日は子供の日。
まだまだ先が見えない未曾有の事態ですが、子供達の未来が明るくなりますよう願います(^O^)
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!