少し前から、ふらっとやってくる野良猫コテツさん。
ここら辺りは地域猫の活動が盛んであり、サクラ耳で(ボランティアさんが費用を出して去勢された子は、耳をちょこっとカットされ目印としています)愛想を振りまく子が多い中、コテツさんは決して人慣れせず、近付くとサッと逃げます。
動物に関する嫌なニュースも聞くし、それぐらい人間を警戒してる方がいいのかな?とも思いますが、
サクラ耳猫の輪にも入らず、いつも1人でいる姿を見ると、どんな猫生を送って来たのだろうかと切なくなります。
そんなコテツさんが、暑い日に窓を開けてたら、家の中にいてビックリした事もありました。
あまりにも驚いて声を上げてしまい、逃げて行ってしまいました。
なのに、また我が家の前に来るのです。そして近付くと逃げるの繰り返し。
できれば保護したいと思い、専門家に相談中です。
先住猫との折合いもありますしね。
見守ってくれているご近所の皆さまがありがたいです!
↓朱川湊人さんの大好きな短編集。
昭和の下町を舞台にした、ノスタルジー溢れるホラーです。
中でも「ひかり猫」は、コテツさんを始め全ての野良猫を想ってしまい、胸が痛くなります。
ここら辺りは地域猫の活動が盛んであり、サクラ耳で(ボランティアさんが費用を出して去勢された子は、耳をちょこっとカットされ目印としています)愛想を振りまく子が多い中、コテツさんは決して人慣れせず、近付くとサッと逃げます。
動物に関する嫌なニュースも聞くし、それぐらい人間を警戒してる方がいいのかな?とも思いますが、
サクラ耳猫の輪にも入らず、いつも1人でいる姿を見ると、どんな猫生を送って来たのだろうかと切なくなります。
そんなコテツさんが、暑い日に窓を開けてたら、家の中にいてビックリした事もありました。
あまりにも驚いて声を上げてしまい、逃げて行ってしまいました。
なのに、また我が家の前に来るのです。そして近付くと逃げるの繰り返し。
できれば保護したいと思い、専門家に相談中です。
先住猫との折合いもありますしね。
見守ってくれているご近所の皆さまがありがたいです!
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中でも「ひかり猫」は、コテツさんを始め全ての野良猫を想ってしまい、胸が痛くなります。
かたみ歌 (新潮文庫) | |
朱川 湊人 | |
新潮社 |