《旅の報告書》 大垣書店烏丸三条店さんのTwitterから。 そうなんです。帯文は「陰陽師」などでおなじみの作家 夢枕獏先生なのです。 取材を受けるたびに、「自伝」「自叙伝」と称される事が多く、自分でも便宜上「自伝的なもの」と表現していますが、この獏先生が書いてくださった「旅の報告書」が一番ぴったりの表現で、 帯文を頂いた時、涙が出ました。 今でもこの一文を見ると、自分の12年分を思い、なぜだか泣けます。