ベルギー モンス王立音楽院名誉教授で洗足音楽大学客員教授を務めた国際的フルート奏者で、
あのピアソラ 「タンゴの歴史」初演者Marc Grauwels氏のレッスンを
今年は(株)ミヤザワフルートの協力で
京都丸太町の拙ギャラリーにて10月15日に開催 いたします。
予定人数には達していますが、1枠くらいならご用意できそうなので、ソロ、グループ共に
この機会にレッスンを受講してみたい
と思われる方は是非ご連絡下さい。
(詳細はmusicagrazia@gmail.comまで)
また、聴講(聴講料¥2000)も可能です。
今のところ下記タイムテーブルになっています。時間は多少前後するかもしれませんが
ご了承下さい。
お席に限りがありますのでお早目のご予約をお勧めいたします。
14時30〜
15時30〜
16時30分〜
17時45分〜
18時45分〜
会場 京都市中京区竹屋町通小川西入ル南側
433 モンテ エ ヴィラッジオ 1階
ギャラリー ミネルヴァ内
お問い合わせ
musicagrazia@gmail.com
まで。
マルク・グローウェルズ
1954年、ベルギーのオーステンデに生まれる。フランダース・オペラ管弦楽団でフルーティストとしてデビューし、1976年、ベルギー国立歌劇場管弦楽団首席ピッコロ奏者となる。1978年よりベルギー放送交響楽団首席フルート奏者を務めた後、ソリストに。1986年にCarlo-Maria Giulini 率いる有名な「World Orchestra」でも首席奏者を務めた。
世界各国で年間100回以上のコンサートに出演し、同時にマスタークラス等の指導も行っている。かつてブリュッセル王立音楽院で教鞭をとり、現在はMonsの王立音楽院の名誉教授に就任している。
演奏はA.ピアソラに捧げられた「タンゴの歴史」をはじめクラシック、ジャズ、タンゴなど幅広い音楽に挑戦し、常に新しい可能性を追求し続けている。
Naxos社から「The Flute Collection」という題名のCDを多数出す予定で、既に発売されているF.メンデルスゾーンに捧げるCDは商業的にも大成功を収めている。
2021年4月より洗足学園音楽大学の客員教授を務めた。
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