八王子休憩中

３曲目が変わってます。
コバルトの季節の中でに。


下山さんの髪が短くなってました。

ジュリーは、またおなか出たかな～
でも相変わらずパワフルです

不協和音２

きのうの続きです。

これによると、1987年は２月１日から23日まで、ニューヨークでレコーディングをしてるんですね。



「海外レコーディングはロンドン以来。何か刺激があるほうがいいということで、ニューヨークになった。日本が好き。いつもいってるように日本でちゃんとやらんと」
という言葉が載っております。

そして、できたのが５月25日発売の「告白~CONFESSION 」
このアルバム、全作詞、ジュリーだったんですね。





最後のページは、ジュリーが好きな桜の写真です。

不協和音

片づけてたら、1987年春の不協和音が出てきました。
桜色の表紙の裏には、ジュリーのメッセージが。
1987年4月24日です。３月27日に京都府総合見本市会館で、ステージから落ちて、骨折したジュリー
4月19日には京都の病院を退院、って書いてあります。
３月30日から4月２日までは芝浦インクスティックで、ライブ予定でしたが、けがで６月に延期になったのですね。
わたしは、このころはまだ遠征には行ってないので、京都のライブも芝浦のライブにも行ってません
ただ、新聞で骨折の記事を見て、心配してた記憶はあります。


このころのジュリー、こんな感じだったのね。

訂正

オリンパスホール、の間違いでした

オリンバスホール八王子

後半戦ツアーの中で、わたしにとって、初めての会場、この八王子のオリンバスホール。
新しいホールだから、もちろんジュリーも初めてよね。
どんなところかな～と、調べてみたら、ほんと、駅に直結しているのね。で、建物の４階にホールがある。
とても便利で、きれいそう～
ホールは2000人くらい入るみたいだから、けっこう大きい
後半戦ツアーの初日にふさわしいところですね
２階ですが、まだお譲りしたいチケットも聞いてます。
初日いっぱいになるといいな

タローさんインタビュー続き

つぎに、ほぼタイガースのお話

★中井さんがピーに会ったという話を聞いて、僕らと会うことになってと信じられなかった。
絶対会わないと思い込んでいたから。
会ってみたら、ピーは全然変わってなかった。
↓
会った瞬間、うるうるだったんですよね。

★最初の練習のときは、ひどかった
「シーサイドバウンド」のテンポが落ちてきて
ピーは努力家だから、相当練習したと思う。８月の本格的なリハーサルのときには数段よくなってた。
サリーも38公演の最初はネックばかり見てたけど、どんどん身体が動くようになった。
↓
サリーの動きは、ジュリーもよく言いますよね。サリーが最初は「シーサイドバウンド」のステップ跳んでなかったけど、いつのまにかできるようになってたって。


★舞台の上から客席は、見えるけど、目が合うと照れくさいから、なるべく見ないようにしてる。
↓
えー、やっぱり見えるのかな。

★武道館に久しぶりに入ったけど、全然変わってなかった。
リハのとき、やけに狭く感じた。
でも、ステージに立ったとき、360度お客さんがいて、気持ちよかった
↓
う～ん、武道館、思い出します
わたしも、武道館は意外と狭いな～って感じました。


★シローは本番直前まで歌えるかどうかわからなくて、サリーでさえ、わからなかった。
でも、無事に歌えて、最初に会ったリハのときより、ずっと元気になってた。
↓
あのときはほんとに感激でした。
みんな祈るような気持ちでしたよね。

★全員タイガースの可能性は…あることはあるんですよ。
日程は全然出てないけど、
今度は全員揃ってこそタイガース。
↓
静かに楽しみに待ちたいと思います。

映画は、
10月13日～19日、「世界はボクらを待っている」「ハーイ！ロンドン」「炎の肖像」の３作品だそうです。

またまたミュージックペンクラブに

Ｙ子さま、お知らせありがとうこざいます
ミュージックペンクラブのトークスに、８月11日のコンサートの感想と、２枚の写真が載ってます。

あのときの渋谷は、いろいろな方がいらっしゃってましたものね。

詳しくは
↓

http://www.musicpenclub.com/talk-201209.html

タローさんインタビュー

シネ・ウインドさんから送っていただいた会報誌
４ページにわたって、タローさんのインタビューが載っています。

お話をされたのは、６月28日だそうです。
わたしなりに印象に残ったところ、書いてみます。

★銀座タクトは2000年１月24日から、やってらっしゃるそうです。
↓
１月24日からってのは、やっぱりこだわりなんでしょうか。

★「囲む会」について。
タイガース当時は、ファンの人とお茶を飲む機会なんてなかった。
↓
そりゃそうですよね。そんなことしたら、大変


★今はみんな大人になって、あのころのことをいろいろ話すのは楽しい
メンバーの近況なども。
↓
わたしも、「囲む会」は何回か出させていただきましたが、タローさんがほんとに気さくに話してくださるんですよね。

★ピーとのジョイントのついて。
武道館が終わって、ピーのドラムが聴けないや、と思って提案したら、簡単に決まった。
↓
どんな曲するのかな。楽しみ～


★タイガース当時の映画の撮影について。
テレビやジャズ喫茶や取材の終わったあとや早朝に、撮影していたとか。「世界はボクらを待っている」での芦ノ湖の撮影も早朝だったそうです。
合宿所のジーンは、実際はあんなきれいなところじゃなかったそうです
↓
実は、わたしは、タイガースの映画、見たことないんですよね。
のちに、DVD は買ったんだけど、一度も見たことがないのです
だから、これについてはなんとも言えないんですけどね。
そんな場面が出てくるなんて、知らなかった～。

★「ハーイ、ロンドン」では、かなり素に近いタイガースも。
撮影はほとんどロケで、ロングで撮ることが多く、観光に来てるみたいで自然体。
衣装も私腹だったそうです。当時は、ベビードールというブティックで買われていたそう。
↓
ベビードールって名前、よく聞きます。わたしは実際には知らないけど
この映画も見てないので
ほんと、勉強不足ですが、若いころのより、中年ジュリーが好きなので、あしからず

まだ、続くんですが、またのちほど。

Twitter

いま、Twitterの側の不具合で、こちらのブログに、まとめ投稿がされてないらしい
あれ、好きなのに

若い～

シネ・ウインドさんから、送っていただいたチラシ

２月にも、されてたんですね。