横浜終わり

きのうのジュリーは、後半、なんだか、よく水を飲んで、うがいしてた感じがしました。
ちょっと声がかすれていたところもありました。
気になるお前だったかな。
泰輝のとなりにジュリーが移動して、こぶし突き上げするときも、水飲んで、一瞬、噴水みたいにするのかな～と思ったけど、そばに下山さんがいたせいか、やめてました


MＣ。
また、「知らない歌ばかりですみませんでした」と頭を下げるジュリー、「まだ横浜だからいいんですよ。九州に行ったときなんか、かなり引かれましたからね～」
そんなふうには思わないけど、よほど感じたのかな。
さらに「こんなコンサートのやり方でいいんでしょうか」
「次はあれもこれもヒット曲いれますから」

60を過ぎてから、あれもやりたい、これもやりたいといろいろやってきて、内田裕也さんとやり（このときの表情がなんとも）、ワイルドワンズとやり（にんまり）、タロー、ピー、サリーとやり（また、にんまり）、自分がいちばん年下だから、気を遣った。
チャッピーがいたらよかったんだけど。
みんなに「さん」付け。
サリーたちには「サリー」と言ってたけど、毎回「きょうはなに食べる～」なんて、気を配って。
沢田研二じゃなくて、沢田かんじだ～。
（あれ、これは清水で言ったことだっけ、ごちゃ混ぜになってるかも）

きのうの県民ホールの前は、トライアスロンの会場になっていて。

トライアスロンとかぶった話。
トライアスロン、テレビで見てたそうで、泳ぐのももっと長い距離やればいいのに。
自転車のまねして、競輪のと同じで、ブレーキがなくて、足できゅっと締めてブレーキがきく。
日本の選手がずっと１位だったけど、走るので抜かされて、それで見るのやめた。

かぶった話から、ダメじゃん小出という人のにぎわい座のライブとも重なったそうで。
「見に行きたかったな～」と、ほんとに残念そうなジュリー
「見に来ないでくださいね、ひそかな楽しみなんだから」
「100人くらいのとこなんだけど、そのうち逆転したりして」
「7000円出して見に来てくださって…あ、ちゃんと7000円で来てくれたんですよね」
某女性の演歌の歌手のかたの名前をちらっとあげて、スーパーに割引券が山積みになってる…と。

清水では、7000円は高いと思う、と言ってました。

今回のステージ、見るたびにだんだん好きになる、そんなことを感じた横浜でした