きのうのつづきです。
★子別れ。
さな子が福岡に戻ったあと、三河屋さんで、あらま先生と小春さんの噂をする３人（噺家さん、牟田さん、三河屋さん）。
「先生とさなちゃんのママのよりが戻ったら、まさに子別れだね」
三河屋さんがこれを知らなくて、牟田さんが「落語噺の大ネタですよ。子はかすがいともいいます」
噺家さんが「さしずめあの子が亀坊だね」
わたしもこの話は知りませんでした。
（っていうか、落語ってほとんど知らないけど）
大工の熊五郎さんがよそに女を作ってしまったので、奥さんが亀という男の子を連れて出て行ってしまう。
熊五郎は女と別れ、偶然、亀と再会。元妻が今もひとりで苦労していると聞いて、亀に五十銭を渡し、翌日うなぎをご馳走する約束をする。亀はお母さんには内緒にしていたが、問い詰められて、白状する。翌日、うなぎ屋に元妻が現れ、２人は再会する…というようなお話らしいです。
なるほど～
★持ち込み。
これは劇の中で、さな子がママに説明していますよね。
「出版社に自分の書いた原稿を持っていくこと」
今回、実際に持ち込みされた方々のブログなど、いろいろ見てみましたが、実際にはそれですぐ採用というわけにはいかないようです。
現実は厳しいね
★ワンカップ。
さな子が初めてあらま先生のうちに来た夜、３人のおじさまたちは、お酒やお菓子を持って、先生宅へ押しかけます。
このとき、みんなが飲むのがワンカップ。この商品、1964年に東京オリンピックに合わせて発売されたそうです。
明日は観に行きます。サザンシアターも早いものであと４日ですね
★子別れ。
さな子が福岡に戻ったあと、三河屋さんで、あらま先生と小春さんの噂をする３人（噺家さん、牟田さん、三河屋さん）。
「先生とさなちゃんのママのよりが戻ったら、まさに子別れだね」
三河屋さんがこれを知らなくて、牟田さんが「落語噺の大ネタですよ。子はかすがいともいいます」
噺家さんが「さしずめあの子が亀坊だね」
わたしもこの話は知りませんでした。（っていうか、落語ってほとんど知らないけど）
大工の熊五郎さんがよそに女を作ってしまったので、奥さんが亀という男の子を連れて出て行ってしまう。
熊五郎は女と別れ、偶然、亀と再会。元妻が今もひとりで苦労していると聞いて、亀に五十銭を渡し、翌日うなぎをご馳走する約束をする。亀はお母さんには内緒にしていたが、問い詰められて、白状する。翌日、うなぎ屋に元妻が現れ、２人は再会する…というようなお話らしいです。
なるほど～
★持ち込み。
これは劇の中で、さな子がママに説明していますよね。
「出版社に自分の書いた原稿を持っていくこと」
今回、実際に持ち込みされた方々のブログなど、いろいろ見てみましたが、実際にはそれですぐ採用というわけにはいかないようです。
現実は厳しいね
★ワンカップ。
さな子が初めてあらま先生のうちに来た夜、３人のおじさまたちは、お酒やお菓子を持って、先生宅へ押しかけます。
このとき、みんなが飲むのがワンカップ。この商品、1964年に東京オリンピックに合わせて発売されたそうです。
明日は観に行きます。サザンシアターも早いものであと４日ですね
恋に乾杯
おなかがへこんだり膨らんだりするのが見えちゃって、笑っちゃった
