ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

プレゼント

2008-12-23 09:00:20 | 日々のできごと
日曜日ね、大阪に行ったでしょ、いつも泊まるおなじみのホテルに泊まったんだけど、クリスマス前のちょっと空いた時期だったのか、予約したのよりかなりランクアップしたお部屋を同じ料金で利用できたの

フロントの人が、そのお部屋のことを伝えるときに…
「フロア全部禁煙なんですけど、よろしいですか

タバコ好きな彼だもん、当然禁煙ルームなんて断ると思ったの。
そうしたら…
「禁煙でもいいですよ」

えっえっ
禁煙じゃダメでしょ

「いいよ、一晩くらい吸わなくても」

どうしたの

荷物を運んでくれたボーイさんがお部屋を出ていってからわたしは彼に聞いた。

「せっかく言ってくれてるのにもったいないじゃないこんな部屋、普通の値段じゃ泊まれないんだぞ」

そりゃあ、そうだけど…。辛いでしょ、吸えないの…。外に吸いに行くならわたしもついてくから言ってね


「行かない行かない、だいじょうぶだって」

高層ホテルの23階のコーナーのお部屋。
ちょうど夕方、まさしく 厚生年金会館に向かおうとしたころ、中之島のイルミネーションが点灯しました
すご~い
いきなり光の海です

彼が大好きなタバコをガマンして、わたしに贈ってくれたプレゼント
ありがとう~


さて…
きのうは朝10時ごろ大阪を出て、いっしょにランチを食べて、彼はそのままお仕事に、わたしはいったんおうちに帰ってお買い物に。

彼が帰るまでの間、甲斐バンドファンの方は、どんな感想なのかな~と興味があったので、ネットでブログなど検索してみました。
固定ファンの方は、やはり詳しくライブレポを書いてらっしゃって、何回見てもいいっ、とか、甲斐さんの機嫌もよかった、と書いてありました。
2月には武道館ライブがあるんだって。
ふうん…、甲斐さんはジュリーより少しお若いのかな たぶん彼といっしょくらいだと思いますが、あの年頃の方、みんな元気で若々しい


ジュリーは、いまリハーサルの最中かしら
甲斐さんファンのブログを見ながらもやはりジュリーのことが気になるわたし
やっぱりわたしの居場所はジュリーのライブのようです


そうそう、彼は結局、ホテルに戻った午後10時半から翌朝出るまでの約10時間ちゃんと禁煙してました
がんばった彼にこんどはわたしからプレゼント
します
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ジュリーと甲斐バンド

2008-12-22 11:12:22 | 日々のできごと
甲斐バンド見ました。ついついジュリーと比べてしまうんですが…。
(甲斐バンドファンの方のお叱り受けるかもごめんなさい)


お客さん層。
男の人多いわ~ 男性同士、またはカップルが多い感じ。
半分くらい男の人かな。 年代は40~50代くらいかなぁ 服装はみんな地味め。色が地味。
女の人も地味。
チェックのミニワンピにピンクのジャケのわたし、なんか浮いてた


始まるのが遅い
6時30分始まりのはずが20分くらい遅れ


登場する前に手拍子でお迎え
男の人が多いからか「甲斐~」なんて呼び捨ても多くちょっとびっくり
ジュリーなら…
「さわだ~」なんて怖くて言えないよ
彼が「言ってみる
きゃあきゃあ、こわっ


バンドってメンバーさんたくさん。甲斐バンド本体っていうのは何人なのかもよく知らないんだよね…。
彼にこっそり聞くと、
「オレも知らないよ、確かひとりは亡くなったんじゃないかなぁ


曲は聴いたことある曲ばっかりでよかった
ただおんなじ感じの曲が続いて、“あれっさっきと同じ曲
ってことも。実際は違う曲だと思います。


甲斐さんはスタンドマイクを回したり、足でけりあげたりしながらパワフルに歌う。お客さんに拍手を求めるように手をひらひらさせることが多い。


1番びっくりしたこと。
お客さんがみんな歌うの、いっしょに。
ジュリーのときって、わたしも口パクで歌うけど、みんな声は出さないでしょ。それが甲斐バンドファンみんなすごいの。
大合唱
しかも甲斐さんもそれを歓迎してるみたいに、途中でたしか「みんなもっと歌ってもらおー」って言ってた。
でもね、「安奈」とか最後のたぶん「100万$ナイト」のようにバラードの時はあまり歌わないのね バラードの時はじっくり聴く、アップテンポの時はいっしょに歌って楽しむってことかしら
彼もわたしもちゃんと歌えるのは「ヒーロー」のみでした


踊ってる人がいない
総立ちだし手拍子はみんなするけど、踊らない。ジュリーのように、振りもあまりないからかな
ときどきこぶしを振り上げるのみでした。


甲斐さんは間奏の合間に引っ込んだり、その間、メンバーさんの演奏だけとか、その中のひとりが歌うこともありました。
お着替えってわけでもなかったようだけど


アンコールは2回。というかジュリーと同じくあらかじめ予定のアンコール
ただアンコール前の合間がわりと長い気がしました。


MCはほとんどなし。
途中、椅子に座ってちょこっと。前日のサイン会
(本を出されたんだね)の様子をちょこっと。


メンバーさん紹介の時に、ただ甲斐さんが名前呼ぶだけじゃなくて演奏付き。「ベースギターの○○~」って言うと、他のメンバーがジャ~ンって感じで盛り上げる


ちなみに「座れコール」はなかったですよ


曲数は少なめ
というより、ジュリーの
3時間ライブに慣れちゃったからかな


楽しかったけど、一度で十分って感じ。
やっぱりわたしは「ジュリーファン」だなぁ
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ジュリーつながり

2008-12-21 23:58:17 | 日々のできごと
きょうは甲斐バンドを見に大阪厚生年金会館に行ったんですが…。

9時40分ごろ終わって、彼とお茶飲んで、ホテルに帰って来たんだけど。

さっき乗ったタクシーの運転手さんがジュリーを乗せたことがあるんですって

彼が、その運転手さんと大阪フェスの話をしてて、大阪フェスもあとどうなるのか、堂島に同じ朝日系列のホールができたからね~って話をしてたの。
そしたら、運転手さんが「フェスにはよく沢田研二さんが来てはった」
って言われたのね。

わたし
「えっ見にいかれたんですか~

「いやいや、乗せたことあるんよ。」

「え~っ、いいなぁジュリーひとりだったんですか」

「いや、NHKの人といっしょやったですよ。結構気さくな人でね、明日フェスでコンサートやるんやって言ってた。」

いいね~

運転手さん、この前の京セラも知ってたそうです。
ジュリーのこと、同年代だし好きなんだけど、女の人ばっかりやろな、と思うと、よう見に行かんそうです。


そんなことないですよ、男性もいますよ、ジュリー、同年代の男性来てくれると喜びますから、ぜひぜひ
ほら、うちの人も行きますから

「優しいだんなさんやね~、奥さん幸せやね~」

はいっ

彼は隣で苦笑しておりました
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せつない気持ち

2008-12-21 09:25:00 | 日々のできごと
きのうは彼がお仕事に出かけてから、お部屋の整理をしました。
そうしたらね、わたしが彼に片想いしてた頃、毎日書いてた日記の束に出くわしちゃって、思わずよみふけってしまいました。
当時はブログはしてなかったけど、“キティちゃんのどこでも日記”というから打つと、そのまま記録されてくサイトがあって、書いて自分で「うれしい日」とか「悲しい日」とかに分けると、キティちゃんがひとこと言ってくれたの。
それが閉鎖になっちゃって(ブログやる人が多くなったからかしら)、なくなるときに、今まで書いたのを全部打ち出したのね。
それに出くわしちゃったのです

ちょうど彼のことを意識しはじめてから書いてあって、お付き合いし始めて、いっしょに暮らすことになって、結婚することになって…。

このブログは彼ももちろん読んでるけど、片想いの頃のは恥ずかしくってとても彼には見せられません

あの頃のせつない気持ちったら、読み返してみるとホントに涙でちゃうくらいなの。
お話したい、したい、したいって思ってて、でもアドレスも番号も知らないし…。
バレンタインに渡そうとしても会えないし…。
好きになって最初の一年は切ないことばかり。
10代のころでもないのに、ホントに胸いっぱいでごはんが食べられなくなったりね…。


それが思いがけず、こうなったわけです
運命ってわかんないよね お話することさえ不可能だと思っていたのに…。
だから彼との今をすごく大切にしたいと思うの。


さてさて、
きのうも書きましたが、きょうは彼といっしょに甲斐バンドのライブに大阪厚生年金会館へ行ってきます
今もう新幹線の中です。

大阪厚生年金といえば、こんどジュリーがやるところじゃない
下見してこなくっちゃ
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リハーサル開始

2008-12-20 10:15:16 | 日々のできごと
沢田研二さんお正月コンサートのリハーサルが始まった、 と泰輝さんのblogに書いてありました。

まだまだドームの余韻に浸っているのに、あと20
日くらいで始まるのね。
こんどはどんな曲をやってくれるのかなぁ


きのうはわたし、ジュリーからちょっと浮気しちゃって、甲斐バンドを聴いておりました。といってもCD一枚しか持ってませんけど。
明日、甲斐バンド見に大阪厚生年金に行ってきます。だからその予習です。甲斐バンド見るのは初めてだからどんなふうなのか全く想像がつきません。
彼といっしょだからいいけど、この不安な感じ、ジュリーのライブに初めてきてくれる人のキモチが少々わかったような気がしてちょっとおかしくなっちゃいました。

きっと甲斐さんにも熱烈固定ファンがいるんでしょうね。その人たちのblogとか見てみると、○○さん(多分バンドの方の名前)とか、アコースティック版とかフルバンド版とか(なんか種類があるみたい)、ファンならではの独特なことばづかいがあって。
ま、わたしの知っている曲がほとんどみたいだから、その点は助かります
あ、これもジュリーに初めての方はそんなキモチなのかな

わたしは、ジュリーにはやはりいわゆる「隠れた名曲」をやってほしいんですよ。
わたしはあまり昔のは知らないし、ネットで昔の映像を見ることもしないので、生で聴いたことがないのがホントに多くて。
おまけにいちいち歌詞カードを見てじっくり聴くってことをしないから。クルマの中とか、おうちならお掃除しながらとかごはん作りながら聴くので、ライブで聴いて初めて歌詞がきちんとわかるっていう曲もたくさんあるわけです。

で、“いいなぁ、これ”
って思って、どのアルバムの中の曲ってのは先輩ジュリーファンの方々に聞いて、おうちで改めて聴いてみるって感じ。


お正月コンサートのチケットは、無事にわたしの元に届きました。
澤會の封筒のあて名の下に、細かい字で、会場名と枚数が書いてあります。前はこんなの書いてなかったと思うんだけど。

今まで、チケットいつでも買えるわ、当日券でもいいし、なんて気軽な感じでいたけど、これからはそんなわけにはいかなさそうで…。


きょうは彼が半日ほどお仕事です。
お天気もよさそうだし、年末だし、彼が出かけたらしっかりお掃除しよーかな。
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ふたつのドーム公演

2008-12-19 03:50:03 | 日々のできごと
ジュリー祭りの東京ドーム公演からすでに二週間が過ぎました。
きのうはおうちの片付けをしていて、今年いろいろなとこにお出かけした場所でもらったチラシの整理をしました。
あちこちの会場で必ず入っていたのが、もうおなじみになった“ジュリー祭り”の真っ赤なチラシ。
何枚も何枚も同じのあるんだけど、なんか捨てられなくて取っておくことにしました。

各地で配られたチラシ。
還暦ツアーのライブを見た方が、おうちに帰られてあのチラシを見て、また行ってみようって申し込んでくれたからこそ、あのふたつのドーム公演の大成功があったのでしょうね。
いつも行ってる固定ファンだけじゃ絶対にあんなに入らなかったわけだから…。


さて…
メディアでは圧倒的に東京ドームの方の記事が多いわけですが、わたくし的には京セラドームのほうが感動しました

京セラのときって未知の世界だったでしょ。
これはおそらく沢田研二さんご本人も、バックのメンバーさんたちも、携わるスタッフさんたちもおんなじだったと思うんですよ。

だから、なんだかみなさん京セラの方が緊張してらしたような気がします。
京セラのときジュリーは
「26日に通しで一度やってみた」と言ってました。
通しでやってみて時間配分とかペース配分とか、ジュリーのことだから、おそらく余裕もってみて、これでOKって目安立ててたと思うんです。

それでも幕を明けてみると時間は大幅に遅れ、休憩時間は思いのほか少なくなり…。

わたしたちファンも“あららら間に合うの”って焦ってしまったもん。ジュリーが還暦ツアーのMCでいつも「9時半までは音を出していい」って言ってたから、
「えっ9時半過ぎたらどうなるの アカペラでやるの それにしちゃ最後のほうアカペラでやるような曲じゃないし…」
って心配しちゃいました。
実際終わったのは9時50分ごろ。なんとか20分許可もらったのでしょうか

ジュリーの声と体力も心配でした。京セラの前半、ジュリーはすごく水分とっていたし…。
それに京セラのほうが横のスクリーンに映るジュリーの顔がアップだったので、ホントにジュリーの表情がよく見えたんですよね。
だから“あ~ちょっとしんどそう”とか“泣きそう”とかよくわかって。


東京ドームは一度経験済みのあとだから、なんとな~くみなさん慣れた感じだったような気がしました。ちょっと余裕あるって感じで。

京セラの反省だったのか、ジュリーは曲と曲の合間じゃなくて間奏の間にうまく水分とってたようです。時々はペットボトル持って歌っちゃったりしてましたが

コーラス隊の方々の声は東京ドームのほうがよく聞こえました。これも京セラの反省だったのでしょうか。


いずれにしても、ひとつの大きな壁を越えて、来年は奇跡元年。また新たな軌跡をジュリーは築いていくのでしょうね
わたしも一生懸命ついていこうと思います
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決心つかなくて

2008-12-18 09:37:32 | 日々のできごと
わたしのお仕事をやめるか続けるか、どうするべきかの結論を出しかねているうちに、彼とわたしが期限にしていた12月10日が過ぎてしまった。

結局やめる決心もつかないままだ。たとえ不本意でも、損をしなければいいか…と思う。
もうダメかも…と思う時期はこれまでにも何度かあった。
そのたびに、やめたいやめたいと悩み、決心しようとすると、なぜかふっと事態が好転して、結局今に至っている。

今までは一人で悩んでたけど、今は彼がいっしょに考えてくれる。彼はいつも冷静で、きちんと論理だてて話してくれるから素直に聞ける。

「いいか、ゆかりん」
って彼がわたしを自分の真正面に座らせて、目をしっかり見つめて話してくれる。
そんなときの彼は頼もしくってステキ
(そんな時だけじゃなくていつもステキなんだけどね)


とにかく、春先までしばらく様子を見ることにしました。いま、損してるわけじゃないから、焦って結論ださなくても…というのが彼の意見。

彼は言う。
「だいたいおまえ、うちのことばかりしてたら、ストレス溜まるだろ?」


そうかなぁ、やっぱり…。今は現場から離れていても、おうちで出来ることをしたり、サポートしたり、お仕事してくれてる人たちを管理したり相談に乗ったり、売り上げの計算をしたり、消耗品の注文をしたり…。
毎日なんだかんだとやることはある。

そういうことが一切なくなったら…。


それにジュリーを見に行くにしても、彼に全面的にお金出してもらうのも気が引けるしね…。


彼は、自分がおうちにいるときにはわたしにもいっしょにいてほしいタイプ。
だからお仕事終わって帰ってくる時にはわたしがいないとダメな人。

外に働きに行くにしてもかなり時間は制限される
し、彼のお仕事が不規則なときもあるから時間の調整もいるし…。
いろいろなことを考えると今がベストな選択かな

とにかく今は彼の言うとおりにしよっと
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クリスマスまで一週間

2008-12-17 10:26:15 | 日々のできごと
「ゆかりん、クリスマスプレゼント、決めたのか」
ってゆうべ彼に聞かれた。
わたしから彼へのプレゼントはもうずっと前に決まってる。
彼からのリクエストもあったから、すんなりと決まったの。

彼からわたしには、
「なにがいい」ってきかれてもわたしには今のところ何もほしいものがない


彼とお付き合いしてから、わたしいろいろな物いっぱい買ってもらったし、いろいろなとこにも連れてってもらったから。


だから、

おうちでふたりで過ごしたい

って答えた。


お部屋を真っ暗にして、ツリーの明かりだけにして、ギターを弾いて歌ってほしいな


わぁ~ロマンティック

今年一年いろんなことがあったけれど、彼といっしょになれたことがわたしにはやっぱり1番の出来事。
いろいろ辛かったこと、悲しかったこと、ひとりじゃとても乗り切れなかった。
ありがとう
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ジュリーと加瀬さん

2008-12-17 08:25:09 | 日々のできごと
きのう加瀬さんのブログでジュリーの近況を確認。
15日に銀座でお食事したそうです。
やっだぁ、ジュリー、結局お酒再開しちゃったのね
日本酒ぐいぐいって書いてあります。
しかも加瀬さん、
“また膨らんじゃうかも”なんて心配してる

ちょっとジュリー
正コンで、みんながなんてことにならないようにしてね。


その中で、加瀬さんはジュリーに
「また夢を見せてあげる」
ってひとつの提案をしたとか。

ジュリーはそれを聞いて得意のおやじギャグで返したそうですが、大変乗り気だったとか。
何だろうね
実現したらいいのにね。
楽しみです


加瀬さんがジュリーのProducerをしてたのはいつまでなのか、勉強不足なわたしはよくわかりませんが、お互いにいろんな人生勉強をされてきて、またいっしょにやるってステキだなぁと思います。

ジュリーは以前
「60になったらホントに好きなことだけをやっていく」
と言ってた。

もう、売れる売れないは考えずに、そうやっていろいろな方たちと楽しみながらお仕事していくのかしらね
裕也さんとのジョイントもそのひとつかもしれない。

ところがね、
そうやって売れる売れないカンケイナイってやると、意外と売れちゃったりするものなのよね。
今のジュリーってなんかそんな感じがします。


あ~それにしてもジュリーのリバウンド心配だなぁ…。
年末年始、飲む機会も増えるのにね。


年末年始で思い出しましたが、今年もいつの間にかもうあと2週間なんだね。年が明けるとまたすぐにジュリーのライブだわ
どうやらお正月コンサートは無事にチケットも取れて、行けそうですから。
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プロフェッショナル

2008-12-16 09:36:14 | 日々のできごと
わが家は日経新聞とジャイアンツ系スポーツ紙をとっている。日経には毎月一度、日経インテレッセという別冊紙が入る。今月のインタビューは森光子さん。
1920年生まれだって。88歳だよ。すごいね。
森光子さんといえば、「放浪記」だけど、初演から48年なんだって。いいかげん新作がやりたいと思いながらなかなか納得がいかなくて、こんどはこうしよう、ここを変えてみようと思って続けてきたと。
一ヶ月公演とかするんだよね。すごい体力いると 思うの。やはり舞台に立つと、うまれかわったみたいになるのかしら
プロフェッショナルなんだよね、やはり。


ゆうべ夜中NHKに、岩谷守弘さんという日本人で初めてボリショイバレエ団のソリストになった方が出てた(再放送だと思うが)。
こちらは38歳。バレエダンサーとしては体力の限界ぎりぎりなんだそうだ。でもまだまだがんばると。舞台裏では筋肉痛と闘い、外国人というハンデと闘いながら…。
その人は「舞台では全てまる見えだからつねに全力でやる」
とおっしゃってた。
それがプロフェッショナルだと。


そういう記事や番組を見ると、どうしても結び付けてしまうんだけど…。


沢田研二さん。60歳。
あのジュリー祭りから二週間。体力はもちろん精神だってクタクタだっただろうけど、先日関口まいさんの披露宴に出席、という記事を見ると、ジュリーはどうやら元気にしてるみたいだ。
ひとつの大仕事を大成功させ、またいつもの日常に戻っていらっしゃるんだろうね。

改めて考えてみると、
ジュリーの体力も並大抵のもんじゃない

職業柄わたしも7~8時間立ちっぱなしで仕事をしたことはあるけど、わたしの場合は、途中で座ろうと思えば座れたし、相手にする人数は全然違うし、第一、わたしはまだまだジュリーより若いし…。

すごいなぁ、ジュリー
「どうなるかわかりません~」
「ボロボロだよ~」
なんて言いながら、ちゃーんと全力でこなしてしまうジュリー。
やはりプロフェッショナルなんだ。


岩谷さんはまだ若いから「頑張ります」って感じがありあり。
森さんは役者さん仲間に“芝居の神様”なんて呼ばれて恥ずかしい、なんて言いながら、もうひとつの段階を乗り越えた感じ。


ジュリーはちょうど真ん中 還暦というひとつの節目を乗り越えて、またどんなジュリーを見せてくれるのか…。
楽しみです

でもマジに来年はどれだけジュリー見られるかわからないわ
見たくてもチケットがマジでないかも
裕也さんとのジョイント。またまた抽選だって
しかも今回は澤會もなにも関係ないから、優先なんてないだろうし。(今まであったかどうかも?だけど)

今回はなんだか悪い予感がするんだなぁ
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