ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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プロフェッショナル

2008-12-16 09:36:14 | 日々のできごと
わが家は日経新聞とジャイアンツ系スポーツ紙をとっている。日経には毎月一度、日経インテレッセという別冊紙が入る。今月のインタビューは森光子さん。
1920年生まれだって。88歳だよ。すごいね。
森光子さんといえば、「放浪記」だけど、初演から48年なんだって。いいかげん新作がやりたいと思いながらなかなか納得がいかなくて、こんどはこうしよう、ここを変えてみようと思って続けてきたと。
一ヶ月公演とかするんだよね。すごい体力いると 思うの。やはり舞台に立つと、うまれかわったみたいになるのかしら
プロフェッショナルなんだよね、やはり。


ゆうべ夜中NHKに、岩谷守弘さんという日本人で初めてボリショイバレエ団のソリストになった方が出てた(再放送だと思うが)。
こちらは38歳。バレエダンサーとしては体力の限界ぎりぎりなんだそうだ。でもまだまだがんばると。舞台裏では筋肉痛と闘い、外国人というハンデと闘いながら…。
その人は「舞台では全てまる見えだからつねに全力でやる」
とおっしゃってた。
それがプロフェッショナルだと。


そういう記事や番組を見ると、どうしても結び付けてしまうんだけど…。


沢田研二さん。60歳。
あのジュリー祭りから二週間。体力はもちろん精神だってクタクタだっただろうけど、先日関口まいさんの披露宴に出席、という記事を見ると、ジュリーはどうやら元気にしてるみたいだ。
ひとつの大仕事を大成功させ、またいつもの日常に戻っていらっしゃるんだろうね。

改めて考えてみると、
ジュリーの体力も並大抵のもんじゃない

職業柄わたしも7~8時間立ちっぱなしで仕事をしたことはあるけど、わたしの場合は、途中で座ろうと思えば座れたし、相手にする人数は全然違うし、第一、わたしはまだまだジュリーより若いし…。

すごいなぁ、ジュリー
「どうなるかわかりません~」
「ボロボロだよ~」
なんて言いながら、ちゃーんと全力でこなしてしまうジュリー。
やはりプロフェッショナルなんだ。


岩谷さんはまだ若いから「頑張ります」って感じがありあり。
森さんは役者さん仲間に“芝居の神様”なんて呼ばれて恥ずかしい、なんて言いながら、もうひとつの段階を乗り越えた感じ。


ジュリーはちょうど真ん中 還暦というひとつの節目を乗り越えて、またどんなジュリーを見せてくれるのか…。
楽しみです

でもマジに来年はどれだけジュリー見られるかわからないわ
見たくてもチケットがマジでないかも
裕也さんとのジョイント。またまた抽選だって
しかも今回は澤會もなにも関係ないから、優先なんてないだろうし。(今まであったかどうかも?だけど)

今回はなんだか悪い予感がするんだなぁ
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