恥ずかしい～★

きのうは、彼といっしょにわたしのクルマに乗って郊外のスーパーにお買い物に出かけました。
わたし、まだひとりでは運転させてもらえないの
まだ道をよく知らなくて危ないから、って彼がなかなか許可してくれないの。高価なナビつけて、この前はタイヤをスタッドレスに換えてるのにね

で、きのうは彼が横に乗って行ったわけです。
途中、お寿司屋さんでお昼ごはんを食べました。
年末のお昼どきで店内は結構混んでいて、わたしたちは端っこのふたりがけの席に通されました。横のテーブルには60歳くらいの女の方がおふたり。

わたしたちが食べ終わるのを見計らったようにお隣りの女の方がわたしに話しかけてきました。

「そのお色よくお似合いね～」

わたしが着てたのはラベンダー色のミニワンピと
ショッキングピンクのジャケット。

「ありがとうございます～」

とまどいながら答えると、「仲よさそうね～、羨ましいわ～」

彼とわたしは年が離れてるのに加えて、わたしが甘えっ子だから、ついつい彼が世話を焼いて、ジュリー風に言うと、“いちゃいちゃ”してるように見えるらしいの

彼は、ちょっと困っちゃった表情。
照れちゃって かーわいい


目的地のスーパーに到着 混んだ店内をふたりで歩いてるとスピーカーから突然ジュリー
わたし思わず 「きゃあ、ジュリーっ」
周りのお客さまがこっち見た
彼、またまた困っちゃった表情

ごめんなさぁい〓

「おまえさぁ、外ではジュリーって叫ぶなよなぁ」

あはっ
ジュリーは今頃おうちで電球でも換えてるんかなぁ

今、彼とわたしは厳寒の地、釧路にいます。さっきで着いたところ。これから阿寒湖に行きますよ～。マイナス13℃の世界〓