夕刊フジ ２

さっきの続き

★ザ・タイガースは1967年「僕のマリー」でデビュー、「シーサイドバウンド」で人気に火がつき当時の日劇は超満員。
「 とくに『モナリザの微笑』で爆発的な人気を得て 瞬く間にGSブームの頂点に立った。 その熱狂ぶりはザ・ビートルズにも匹敵したほどでした」
と振り返るのは 芸能評論家の肥留間正明氏 。

ふむふむ…ピーも、ビートルズとよく引き合いに出された…と講演会でおっしゃってましたね。

★しかし、日本の音楽史に名を刻んだわりには GSブームは長くなかった。 71年1月24日に日本武道館で事実上の解散。 ジュリーがソロに転身して、各メンバーは別々の道を歩んだ。

「事実上の解散」ってどういう意味かなぁ…。ちょっとよくわからないよ

★81年には 慶応高校で漢文教師をしていたピーを除くメンバーで何度か"同窓会"としてコンサートを開き 82年には 「色つきの女でいてくれよ」 が大ヒット。だが このとき本人たちは"再結成"という表現を使わなかった。
ピーを加えた今回が初めての再結成となる。

ピーがいなかったら再結成じゃなくて、今回トッポがいなくても再結成？
なんかこの書き方、抵抗感じるの～
ジュリーは横浜トークショーで、いくつか全国紙の新聞の名前を出して、「ここ以外は…ちょっと…」みたいなこと言ってたし、「僕らが前もってチェックできない」みたいに言ってたけど～。
ジュリー、これ読んでどう思ってるのかな。