![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ae/4967ca8d8713d14df468d91d0f08ac94.jpg)
「熱狂
グループサウンズの時代」
と題した、「驚きももの木20世紀」のグループサウンズ特集。
冒頭では、これが放送された当時、人気だったJリーグと比較して、サポーターがいる点など、類似点もあるみたいなこと言ってた。
↓
わたしとしたら、Jリーグとはあまり比べるところがないように思うけど。本来の土俵がちがうというか。
司会は三宅裕司さんと大桃美代子さん。三宅さんはグループサウンズまっただなか。大桃さんは生まれた頃だとか。
ゲストにはタロー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
めちゃくちゃ若い~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
「初めて見る映像もありました。びっくりしました。どこで見つけてきたんだか~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d9/746388113558edd1383e07d446d518fe.jpg)
他にサンプラザ中野さん。
あおいとーりを~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
と歌ってご挨拶。1960年生まれだそうです。子どもだったから。当時はマッシュルームカットだった。
高橋章子さん。27年生まれだけど、その当時は舟木一夫さんが好きだったとか。
いくつかのレコードを紹介。
ブルーシャトー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
夕陽が泣いている![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
このB面は、なんと、
チビのジュリー
っていうんだって![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
三宅さん「チビのジュリー、チビのジュリーって歌ですね」
タローがちょっと苦笑い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
↓
これはまだジュリーが有名になる前の曲だろうから、たまたまジュリーって女の子の名前なんでしょうね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/47/cd60b8fc78454239daa3299ca9f50552.jpg)
おかあさん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
三宅さん「確かこれ、泣きながら歌ってましたよね」
タロー「そうですね~」
↓
おかあさん、って、なんかすごいタイトル
グループサウンズじゃないみたい。
グループサウンズの歴史。
1964年の東京オリンピック開催。
当時は国をあげての一大イベントだった。
翌年1月、ベンチャーズが来日。切れのいいサウンドに日本中が熱狂した。
1965年5月、グループサウンズの
ルーツと言われた
フリフリ
発売。
↓
スパイダースはそれまでカントリーやジャズをやってたが、人気はいまひとつで、この曲でグループの存続をかけていたそうです。
堺さんや順さん、なんか今とあまり変わらないような。このとき、やってるのがモンキーダンスというのかな。
「スパイダースの再生をかけた曲で、外国の映像で、ビートルズを見て女の子が泣いてるのを見て、これは新しい音楽鑑賞の方法だと思った」と当時のホリプロの堀威夫さんのコメント。
スパイダースはこうして、ビートルズを意識してモデルチェンジしたそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
同じ頃、ジャッキー吉川とブルーコメッツも、演奏しながら歌うビートルズスタイルに憧れたけど、ヒットする自信がなかった。
↓
このころはブルーコメッツは、歌手のバックバンドとかやってたんだって。
青い瞳![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
英語でふきこみ、最初は日本人が歌ってることを隠していたそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ジャッキー吉川さん「バンドマンが歌っても売れないと思ってた。歌手はみんないい男だって決まってたから、売れないと思ってたら、35万枚くらい売れた」
4か月後に日本語版が発売され、英語版の3倍売れたそうです。この曲でグループサウンズの地位が確立されたといってもいい曲だって。
そして、1966年6月、ビートルズが来日。エレキを弾きながら歌う姿に、みんなが憧れ、次々とグループサウンズがデビュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/15/377bd5f5ea718303db4b9afaa31a0f32.jpg)
この武道館をみんなで観てたのね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
いつまでもいつまでも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
↓
寺尾聡さんなんだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
なんかすごい、お坊っちゃま風。
想い出の渚![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
↓
お馴染み、ワイルドワンズ。ワンズの人たちも長髪ではないのね。
夕陽が泣いている![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
ビートルズを意識したコスチュームとヘアスタイル、洗練されたサウンドでポピュラー音楽ファンには魅力ある存在に。
↓
こう見てくると、スパイダースがいちばんタイガースに近いかな。確かタイガースのメンバーはスパイダースのファンクラブとか入ってたんだよね。なんとなく憧れるのわかる気がする。
青い渚![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
再び、ブルーコメッツ。彼らの七三分けや、スーツにネクタイなどの渋いスタイルがお茶の間にも受けた。
短髪で、清潔感ある感じがうけて、グループサウンズでは唯一、紅白に出て、グループサウンズの頂点に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
↓
いやいや~、グループサウンズというよりは、なんだか新入社員みたいな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4a/d9562d44bd28872bc57899fd9c10993c.jpg)
タロー「懐かしいですね~。僕らデビューする前の話ですからね。このころはまだ、大阪で、いつかスターになりたいという気持ちで合宿して、アマチュアバンドですよね」
ここまでは、タイガースのデビュー前のお話。タイガースがデビューする前に、こんなにたくさんのグループサウンズがあったなんて、びっくり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
でも、こうしてビデオ見てると、グループサウンズといっても、なんだかフォークみたいなグループもあるし、いろいろだったんだね。
確かに、タイガースみたいな、若くて、踊れて、楽器も弾けて、かわいい顔してるグループっていない。
そりゃあ、タイガースが出てきたときの衝撃ってすごかったんだろうな。
すごく納得してしまったわたしでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
と題した、「驚きももの木20世紀」のグループサウンズ特集。
冒頭では、これが放送された当時、人気だったJリーグと比較して、サポーターがいる点など、類似点もあるみたいなこと言ってた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
司会は三宅裕司さんと大桃美代子さん。三宅さんはグループサウンズまっただなか。大桃さんは生まれた頃だとか。
ゲストにはタロー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
めちゃくちゃ若い~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
「初めて見る映像もありました。びっくりしました。どこで見つけてきたんだか~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d9/746388113558edd1383e07d446d518fe.jpg)
他にサンプラザ中野さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
と歌ってご挨拶。1960年生まれだそうです。子どもだったから。当時はマッシュルームカットだった。
高橋章子さん。27年生まれだけど、その当時は舟木一夫さんが好きだったとか。
いくつかのレコードを紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
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このB面は、なんと、
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三宅さん「チビのジュリー、チビのジュリーって歌ですね」
タローがちょっと苦笑い
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三宅さん「確かこれ、泣きながら歌ってましたよね」
タロー「そうですね~」
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
グループサウンズの歴史。
1964年の東京オリンピック開催。
当時は国をあげての一大イベントだった。
翌年1月、ベンチャーズが来日。切れのいいサウンドに日本中が熱狂した。
1965年5月、グループサウンズの
ルーツと言われた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
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↓
スパイダースはそれまでカントリーやジャズをやってたが、人気はいまひとつで、この曲でグループの存続をかけていたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
「スパイダースの再生をかけた曲で、外国の映像で、ビートルズを見て女の子が泣いてるのを見て、これは新しい音楽鑑賞の方法だと思った」と当時のホリプロの堀威夫さんのコメント。
スパイダースはこうして、ビートルズを意識してモデルチェンジしたそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
同じ頃、ジャッキー吉川とブルーコメッツも、演奏しながら歌うビートルズスタイルに憧れたけど、ヒットする自信がなかった。
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英語でふきこみ、最初は日本人が歌ってることを隠していたそうです
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ジャッキー吉川さん「バンドマンが歌っても売れないと思ってた。歌手はみんないい男だって決まってたから、売れないと思ってたら、35万枚くらい売れた」
4か月後に日本語版が発売され、英語版の3倍売れたそうです。この曲でグループサウンズの地位が確立されたといってもいい曲だって。
そして、1966年6月、ビートルズが来日。エレキを弾きながら歌う姿に、みんなが憧れ、次々とグループサウンズがデビュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/15/377bd5f5ea718303db4b9afaa31a0f32.jpg)
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寺尾聡さんなんだ
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なんかすごい、お坊っちゃま風。
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お馴染み、ワイルドワンズ。ワンズの人たちも長髪ではないのね。
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ビートルズを意識したコスチュームとヘアスタイル、洗練されたサウンドでポピュラー音楽ファンには魅力ある存在に。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
再び、ブルーコメッツ。彼らの七三分けや、スーツにネクタイなどの渋いスタイルがお茶の間にも受けた。
短髪で、清潔感ある感じがうけて、グループサウンズでは唯一、紅白に出て、グループサウンズの頂点に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
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タロー「懐かしいですね~。僕らデビューする前の話ですからね。このころはまだ、大阪で、いつかスターになりたいという気持ちで合宿して、アマチュアバンドですよね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
でも、こうしてビデオ見てると、グループサウンズといっても、なんだかフォークみたいなグループもあるし、いろいろだったんだね。
確かに、タイガースみたいな、若くて、踊れて、楽器も弾けて、かわいい顔してるグループっていない。
そりゃあ、タイガースが出てきたときの衝撃ってすごかったんだろうな。
すごく納得してしまったわたしでした。