この前の日曜日、EXILEの番組に、加山雄三さんが出ていらっしゃって、その録画を見ました。
加山さんがワンズのみなさんとツアーをされたり、ケネディハウスでライブをしていらっしゃるのは知ってましたが、それ以上に精力的な活動にびっくりしました。
74歳だそうです。でも、まだまだ新たな可能性を目指して、若いミュージシャンと積極的に関わり、ジョイントされているようです。
わたしのイメージとしては、加山さんって「優等生」って感じ。
でも、クレイジーキャッツの映画に出たとき、当時のプロダクション(渡辺プロかな?)が、バラエティーに出ると役者のイメージが崩れるから歌を歌うだけ…って条件で出演依頼をオーケーしたのに、加山さんは「笑いをとる映画でおもしろいことを言わないのは、歌番組に出て歌を歌わないのと同じ」と、自分から植木等さんのギャグを真似したそうです。
番組では、ギターを弾きながらEXILEと「夜空の星」(これがなんと60年前に自分で作られた歌だそうで、びっくり
)を。そのあと、サザンの「チャコの海岸物語」を
ほんと、お若いです~
おしゃれだし、スマートだし素敵でした~