ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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琉球のお菓子

2008-07-22 09:36:10 | 日々のできごと
首里城でいただきました尚寧王も食べていたかな
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2人で沖縄

2008-07-22 08:08:12 | 日々のできごと
沢田研二さんの還暦ライブで沖縄に行き、あっという間の3日間でした

今回の沖縄バカンス、2人で決めてたことがいくつかありました。

ひとつめ。
沖縄の味を全部食べようってこと
これはほぼ100%実行したと思います
ゴーヤ、ソーキそば、ソーミンチャンプルー、ミミガー、アグー、島らっきょう、海ぶどう、島豆腐、ミンバイのバター焼きなどなど、
しっかり食べて、あらら、体重が少し増えてる19日の深夜、行った沖縄料理のお店が気に入って(最初はのルームサービスで食べてたんだけどやっぱり外に出たくなって行っちゃったの)
20日ももう一度行ったら、お店の人たちがわたしたちのこと覚えててくれて、お寿司をごちそうしてくれたの
まず若い女の子の店員さんがまず「ゆうべもいらしてくださいましたよね」
わたし「おいしかったからまた来ました~」
女の子「ありがとうございます。平井堅さんのコンサートですか?」(ジュリーの会場の隣の野外劇場で2日ともかぶってたの)
わたし「ちがうよ~ジュリーよ~」
女の子「あ~沢田研二さんですかぁ!」(よかった!知ってて)
わたし「きのうも来たってよくわかったね~」
女の子「わかりますよ~、すご~い仲よさそうでうらやましい!」
って言ってたら板さんがお寿司サービスしますって言ってくれて
ありがとう


2つめ。
沖縄の自然と歴史をたどろう、ということ。
これも大満足
まず古きよき時代の沖縄を求めて首里城へ。
首里城、といえば「琉球の風」でジュリーが尚寧王の役をされたよね~そこのお茶室で琉球菓子とさんぴん茶をいただきました。

次に、つらく悲惨な沖縄、激戦地となった南部のいろいろな場所へ。
ひめゆりの塔。この資料館で当時ひめゆり部隊の一員で、アメリカ兵に捕まって命をとりとめた80歳の方のお話を聞きました。涙でした。「いつまでもお元気で」と手を差し出すと握手してくださり、「ほんとに平和な世の中にしないとダメなの」とおっしゃいました。
次に平和祈念公園へ。ここでもまた涙。ここには当時の様子をお人形で再現したところがあり、暗い洞窟みたいなとこで、彼にしがみついて歩きました。
海を見るととてもきれいなところ。大自然の美しさと戦争の悲惨さのミスマッチがよけいに悲しいの。
彼とジュリーの“我が窮状”を歌いながら歩きました。

そして、大自然を求めて本部半島のちゅらうみ水族館へ。
彼の水族館好きは書いたと思うけど、またまたお魚ちゃんにわたしたち2人をなぞらえて探してみました。
彼が一番に見つけて「これこそゆかりんそのもの」と言ったのがまんまる目のお魚ちゃん。
彼のお魚は例によってさっさかさっさか動いてく。
飽きないなぁ、水族館って。


みっつめ。
記念に残るものを買うこと。琉球ガラスの壁掛けを買いました。
彼の好きなブルーとわたしの好きなピンクが両方入ったもの。きれい

って大満足の沖縄でした。
ちゃんとのビーチで泳ぎもしたよ~。朝早~く誰もいない時に。だからまるで2人だけの海でした

どこへ行っても彼とわたしは、仲いいですねって言われちゃった
うふふ
いつまでも平和な世の中が続いて、わたしたち2人も仲よく元気でいられますよう〓
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