種里芋の越冬

収穫を終え頭を乾燥させていた里芋、ようやく年越し作業に入れました。ハウスの中で穴を掘り
ケースに並べ、もみ殻をパラパラ、畑の先生の奥さんも手伝ってくれました。


息抜きの鉢をさかさまにそして土をかけて終了来年３月までお休みです。これは畑の先生直伝、
２０年近く続けていますのでどれかは最初のころの里芋DNAがあるかもしれません。
外はピューピューながらハウスでの作業は暑い、ジャンバーを脱ぎセーターを脱ぎついに腕ま
くりしての作業になりました。


姉さんのところに送るからというのでキャベツを切ったところ葉の裏側に氷がついていました。
エッこんなに寒かったんだとびっくり、そうだよ霜が降りていたんだからと先生の奥さん、北海
道の雪にびっくりしていましたが当地もしっかり冬に向かっています。


大根の畝を見ていた先生の奥さん一番大きいのを見てこれくれると、引っこ抜いたらなんと私の
足どころではなく超ぶっとい、切り干し作るのにいいかなとのことながらすごい量の切り干しに
なるのでは。この１か月でどんどんドンとジャンボになった大根でした。