原作も好きだがドラマもハマっている『のだめカンタービレ』。
ドラマはすでに佳境を迎えている。
先週(第9話)では、ピアノ・コンクールに向けて特訓中の
のだめから届いたメールに、千秋が返したメールは
「シューベルトは本当に気難しい人なのか?
自分の話ばかりしてないで、相手の話もちゃんと聴け!
楽譜と正面から向き合えよ」
というような内容だった(と思うのだけれど)。
彼女は譜面を一音ずつ丹念にチェックしていき
やがてそこから作品のイメージが見えてきた彼女は
更に弾き込んでいく…
今月から交流会に向けた練習が始まり、
個人表演に関しては動きのチェックを行っているところ。
ちょうど譜面と向き合っているのと同じ状態かもしれない。
自分は正面から向き合っているだろうか。
動きながら、中正は保てているか、胸は緩んでいるか。
腰が緊張してきているようだけど…と、
体のあちこちとコンタクトしながらの状態は
どうものだめよりはむしろ千秋なのかな?
個人表演はソリストなんだけれど、
気持ち的にはオケを指揮するスタンスに近いのかも?
仮にそういう視点からみれば、
最近のオケ(心身)の状態は萎縮傾向にあるのかもしれない。
先生から指摘されたことを整理してみると、
オケ(のメンバー)に与えている指示が
“○○したらいけない”的な発想を
かれらに押しつけてしまっているということらしい。
もしも「○○しない」と「もっと△△する」というのが
結果的に同じ状態へと導く指示だとしたら、
○○しないようにすることは
抑制、抑圧といった
どこか対抗が存在するイメージがあるような気がする。
反対に、もっと△△しようとすることは
拡大、拡張といった
開放的イメージに繋がっていくようにも思えてくる。
いままでの自分は
抑制、抑圧系統のルートに偏りがちだったような気がする。
そこで開放(広い意味での許容?)という
新ルートを開拓しているところ。
先生が示してくださった一例は
おそらく意識の向かうべき方向を転換させるのが目的だろうなぁ。
今まで見えてこなかった
新しい方向が見えてくることが大事なのかな。
ドラマはすでに佳境を迎えている。
先週(第9話)では、ピアノ・コンクールに向けて特訓中の
のだめから届いたメールに、千秋が返したメールは
「シューベルトは本当に気難しい人なのか?
自分の話ばかりしてないで、相手の話もちゃんと聴け!
楽譜と正面から向き合えよ」
というような内容だった(と思うのだけれど)。
彼女は譜面を一音ずつ丹念にチェックしていき
やがてそこから作品のイメージが見えてきた彼女は
更に弾き込んでいく…
今月から交流会に向けた練習が始まり、
個人表演に関しては動きのチェックを行っているところ。
ちょうど譜面と向き合っているのと同じ状態かもしれない。
自分は正面から向き合っているだろうか。
動きながら、中正は保てているか、胸は緩んでいるか。
腰が緊張してきているようだけど…と、
体のあちこちとコンタクトしながらの状態は
どうものだめよりはむしろ千秋なのかな?
個人表演はソリストなんだけれど、
気持ち的にはオケを指揮するスタンスに近いのかも?
仮にそういう視点からみれば、
最近のオケ(心身)の状態は萎縮傾向にあるのかもしれない。
先生から指摘されたことを整理してみると、
オケ(のメンバー)に与えている指示が
“○○したらいけない”的な発想を
かれらに押しつけてしまっているということらしい。
もしも「○○しない」と「もっと△△する」というのが
結果的に同じ状態へと導く指示だとしたら、
○○しないようにすることは
抑制、抑圧といった
どこか対抗が存在するイメージがあるような気がする。
反対に、もっと△△しようとすることは
拡大、拡張といった
開放的イメージに繋がっていくようにも思えてくる。
いままでの自分は
抑制、抑圧系統のルートに偏りがちだったような気がする。
そこで開放(広い意味での許容?)という
新ルートを開拓しているところ。
先生が示してくださった一例は
おそらく意識の向かうべき方向を転換させるのが目的だろうなぁ。
今まで見えてこなかった
新しい方向が見えてくることが大事なのかな。