goo blog サービス終了のお知らせ 

mission10:赤いひまわり

シャイでビビリッ子パール姉さん(10才0ヵ月)と活発な妹ナナ(8才で虹の橋へ)との毎日とその後

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』観ました

2005年11月30日 | 映画

見所

J・K・ローリングの世界的なベストセラーを映画化した『ハリー・ポッター』シリーズ。シリーズ4作目にあたる
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッターに空前のピンチがふりかかる。
今回のハリーは危険きわまりない魔術競技で、年齢も実力も上の対戦相手と戦うことになる。それだけでない。宿敵のヴォルデモート卿とも一戦を交えなくてはならないのだ。ヴォルデモートはかつてのパワーを取り戻し、今度こそハリーの息の根を止めようと、てぐすねを引いていた。しかしハリーの心配はそれだけにとどまらない。ホグワーツで開かれるクリスマス舞踏会に向けて、ダンスのパートナーを見つけなくてはならないのだ。

新しい学年を迎えて、ハリーの親友であるロンとハーマイオニーにも大きな転機が訪れる。ふたりは胸に秘めてきた互いへの思いに気づき始めるのだ。ロマンスに目覚めるのは年ごろのティーンだけではない。ハリーの良き相談相手であるハグリッドと、ボーバトン魔法アカデミーの女性校長マダム・マキシームの間にも恋の火花が散る。
「今回はシリーズをとおして、もっとも映像化が難しい作品」と製作のデイビッド・ヘイマンが断言する。ヘイマンは本シリーズの1作目からプロデュースを担当してきた。「緊迫するスリラー、胸のすくアクション、青春の笑とせつなさ。そのすべてが詰まったこの作品を監督するには、相当なセンスと力量が必要です。その点、マイク・ニューウェルは『ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー』『フォー・ウェディング』『ドニー・ダーコ』といった多彩な作品を手がけてきました。彼ほどの実力と柔軟性のある映像作家はめったにいません」
「今回のストーリーはサスペンスが主人公」とニューウェルは言う。「壮大なセットも見ごたえがあるし、白熱する三大魔法学校対抗試合や、悲喜こもごものクリスマス舞踏会もハイライトのひとつではある。けれどもストーリーを引っぱっているのは、真の悪魔がハリーの命を狙うというサスペンスの部分なんだ。その悪魔は目的のためには手段を選ばない」
  危険な予兆は映画の冒頭から表われる。ハリーを襲う不吉な夢、にわかに痛み出す稲妻形の額の傷。その予兆はクィディッチ・ワールドカップ・・・。
これ以上は、公式サイトをご覧下さいませ

    
あらすじ

ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の前途は多難だった。
  最近は悪い夢にうなされ、額の傷もいつも以上に痛む。しかし親友のロン(ルパート・グリント)やハーマイオニー(エマ・ワトソン)とクィディッチ・ワールドカップを観に行くことになり、ハリーは有頂天のあまり、悪夢のことをしばし忘れた。
  ところが、クィディッチ競技場の上空に不吉なサインが浮かぶ――それは、邪悪なヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の復活を告げる“闇の印”。ヴォルデモートを支持する“死食い人”たちのしわざだった。死食い人が公の場に姿を見せるのは、13年前のあの晩以来。あの晩、ヴォルデモートはハリーの両親を惨殺したのだ。
  ハリーは一刻も早くホグワーツ魔法魔術学校に戻りたかった。ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)なら、きっと自分を守ってくれるに違いない。しかし、今回は少し事情が違う。
ダンブルドアは、ホグワーツの主催で“三大魔法学校対抗試合”をおこなうと宣言する。このトーナメントは魔術の技量を競うもので、最高のスリルと最大の危険を伴う。魔法界の名門校3校から代表選手がひとりずつ選ばれ、栄えある優勝杯を賭けて、命がけの戦いを繰り広げるのだ。
  ホグワーツの全校生徒がかたずをのんで見守るなか、ボーバトン魔法アカデミーの上品な女子生徒たちとダームストラング学院のたくましい男子生徒が大広間に入場してくる。いよいよ3校の代表選手が決まるときがきた。
キャンドルが灯る厳かな雰囲気のなか、ダンブルドア校長と魔法省の役人バーティ・クラウチ(ロジャー・ロイド・パック)は粛々と選考会を進める。そして、一同の緊張が最高潮に達したとき、魔法の木杯“炎のゴブレット”が代表選手を選び出した。ゴブレットは赤い炎と火の粉を放ちながら、まずはダームストラングのスター選手ビクトール・クラム(スターニスラフ・イアネフスキー)を、続いてボーバトンの美少女フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)を、最後にホグワーツきっての人気選手セドリック・ディゴリー(ロバート・パティソン)を選出。ところが、ゴブレットはどうしたわけか4人目を指名した――ハリー・ポッターである。
  ハリーはまだ14歳。この熾烈なトーナメントに出場する選手は17歳以上でなければならない。そもそもハリーはゴブレットに自分の名を投じた覚えがなく、対抗試合に出場するつもりなど毛頭ない。しかし、どう言い訳しようと、ゴブレットの決定は至上命令。決まった以上は出場しなくてはならない。
疑惑と羨望の目がハリーに向けられた。ゴシップ記者のリータ・スキーター(ミランダ・リチャードソン)はスクープ記事をでっちあげ、ハリーへのバッシングをさらにあおる。親友のロンでさえ、ハリーが“名声ほしさに”ゴブレットに仕掛けをしたのではないかと疑うしまつだ。
  ダンブルドアは、ハリーを代表選手に仕立てた謎の人物がハリーの命を狙っていることを察知し、アラスター・マッド‐アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)に監視を依頼する。不気味な風貌をもつムーディは“闇の魔術に対する防衛術”の新任教師。なんでも見とおす千里眼で、ハリーの周辺に目を光らす。
  そのころハリーは過酷な対抗試合に向けて覚悟を決めていた。対抗試合に出される課題は3つ――火を吐くドラゴンとの対決、深い湖へのダイビング、そして“呼吸する”不気味な迷路からの脱出だ。しかし、ハリーにとって何よりやっかいなのは、来たるクリスマス舞踏会に向けてダンスのパートナーを見つけること!
愛らしいチョウ・チャン(ケイティ・ルング)を舞踏会に誘うことを考えれば、ドラゴンや水中人や水中怪物のグリンデローを相手にするほうがよほど気がらくである。今は混乱しているロンも少しは気持ちが落ち着けば、ハーマイオニーへの恋心に気づくに違いない。
  そんな矢先、ホグワーツの敷地内で殺人事件が発生し、事態は不吉な方向へ急転直下する。ヴォルデモートの悪夢にうなされ、不安をおぼえたハリーはダンブルドアに助言を求めるが、老練の校長でさえ、即答してくれることはなかった。
  対抗試合も最後の課題にさしかかり、ハリーを含む4名の代表選手は不気味な迷路をつき進む。そのようすをじっと見つめる怪しい人影。対抗試合もいよいよ終盤を迎え、勝利が見えたと思ったとき、ハリーはすべてがワナだったことを悟る。本当の魔物との対決はすぐそこに迫っていた……。

私的には、とっても面白かったです
ずーっと観てますが、段々とますます面白くなって行く感じ次回作がますます楽しみ
原作は、全然読んでないけれど読んでみたくなりました


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (sato)
2005-11-30 20:42:32
原作、是非読んでください!おもしろいですよ!アズカバンの囚人を見た時、本のもっといろんな場面が映画でみたかった~!って物足りない気さえしました。うちは子供たちも読んでるので、シリーズ全巻買いました。まだ今回の映画は見てないんですが、上下巻の長いストーリーがどのくらい映像に凝縮されてるか楽しみです!!
返信する
私はこれから映画見ます! (minigarden)
2005-11-30 21:39:44
こんばんは。

いつもながら詳しくてすごいですね。



原作見てないですが、映画は毎回見てます。

原作、おもしろいんですね!!

映画を見てから本を読んだほうがいいかな。

返信する
見たい~(≧∇≦)♪ (マヤ吉)
2005-12-01 08:16:40
映画館で見れそうに無いのでレンタルが待ちどうしいですやっぱ映画館迫力でしょうね~面白そう~本も読みたくなってきちゃいました
返信する
(^▽^*)いらっしゃいませ♪ (welcome/ゆじゃむ)
2005-12-01 20:51:16
satoさんへ

(^o^)丿ぜひ読んでみます

でも、ブックオフ狙いで行きます

きっと、また違った感じを持ちますよね

お子さん達も読んでいるんですね

すごい

楽しみが2倍ですね



minigardenさんへ

ありがとう♪(#^ー°)v

いつも♪Ю\(^0^*) オジャマさせていただいてますよ

面白いですよね

今までの中では、ロードオブザリングとスターウォーズと共に好きです



マヤ吉さんへ

(* ̄^ ̄)(*▼_▼)(* ̄^ ̄)(*▼_▼)ウンウン♪

そうですよね

私もココ最近ですお友達と映画に行ったり出来るのも

もうちょっとダヨ~

張り切りすぎずに、ボチボチ行きましょうね
返信する

コメントを投稿