?歳で独身で

モーニングの4コマ漫画、「OL進化論」に出てくるテーマの「35歳で独身で」をまねたもの。中身は色々です。

パリ五輪スポーツクライミング 森秋彩選手が 身長届かずボルダー0点

2024-08-13 18:46:52 | Weblog
パリ五輪スポーツクライミング複合女子の決勝で、森秋彩選手が第1課題で身長差が大きく影響する課題を攻略できず0点に終わったことが論争を呼んでいるようですが・・・。

身長が低い選手が競技始めることすらできないセッティングをした人はどう思っているのだろうか。
決勝に残った選手たちはこのことをどう思っているのだろうか。
身長が低い選手が競技始めることすらできない姿を見て、観客や中継をみていた人はどう感じただろうか。
身長が低いというだけで優れたアスリートのパフォーマンスが見られなくなってしまうということがオリンピックで起こってよいのだろうか。

努力をしてオリンピックに出た森秋彩選手はどう受け止めたらよいのだろうか。

今回のことが許されるなら、今後も同様のことが何度もありえるということになるが、身長が低い人はこの競技はやらない方がいい、ということなのだろうか。

ルールをはっきりさせないといけないだろう。

誤審や不可解な判定がままあるインターナショナルジュードー

2024-08-07 14:32:51 | Weblog
パリオリンピックは後半に入りました。

前半に組まれていた柔道は全日程を終了し、柔道の日本選手団は帰国しました。

判定は尊重しなければいけませんが、たびたび物議をかもししていた不可解な判定はインターナショナルジュードーの未熟さを表しているように思います。

かつて問題となり「世紀の誤審」といわれた篠原選手とドゥイエ選手の対戦における判定はあまりにもひどいものでした。
ドゥイエ選手が背中から落ちたのは素人目にもあきらかでしたが、ドゥイエ選手にポイントが入るというわけのわからない判定でした。
その後ルール変更や審判システムの改善などがはかられてきていますが、未だに今回のような有様です。

特に「指導」の取り方には、勝負を左右する局面も多々あり、とらない場合も含め不可解なものが多くあった印象です。

ほかにも問題はありますが、それらは柔道を面白くなくする要因になるでしょう。

他の競技でも物議を醸した判定が少なくなかったこともあるかもしれませんが、混合団体戦の決勝の3対3の後の代表戦のクラスの決め方、デジタル・ルーレットも疑念を呼ぶこととなりました。

試合をみていて、3対3になったら代表戦は+90kgクラス、今回行われた対戦ですが、そこになるだろうから、その前に勝負を決めてくれと思って見ていました。デジタルルーレットなら不正が可能だからです。

正確な表現ではありませんが、「IOCが管理しその委員がボタンを押すから不正はない」というような説明をした方がいましたが、それは何の説明にもなりません。

柔道選手自身は(あったとしても)不正のことはしらないでしょう。

不正のもとが仕込まれるとしたら、ルーレットの機械を作っているときかその後オリンピックが始まるまでの期間です。もしもの時にフランスに有利にしたいというようなことを考える人でそれなりの技術を持った人ががその間に関与したかどうかです。
つまり、製作からオリンピックの開会までの間がどのような状況にあったかが説明されない限り疑念は払拭されないということです。

すんだこと、判定は尊重しなけれならないということで、疑念はおいて前に進みましょう。

そもそも問題点は、疑念が生じるおそれのあるデジタルルーレットをなぜ使用したのかという点です。
多くのことを決めなければならなければ、時間・効率を考えてデジタル化する方が得策といえるでしょうが、6つのクラスから一つを選ぶという単純なことを、わざわざそれなりのお金をかけて機械をつくってやるというのは、馬鹿じゃないの、といわれてもしかたないように思います。
まてよ、わざわざお金を掛けて機械を作ったのは不正をするためか。

単純なくじ引き、袋の中に6つの階級が書かれた札を入れて、第三者、会場にいる誰かでもいいと思いますが、その人が袋に手を入れて一つを取り出す、というやり方で十分でしょう。

より不正の余地がないように、また対戦者が関わる形にするなら次のような方法がいいかなと思います。

6つのクラスが書かれた6つ札と、それが入る1~6の番号が書かれた不透明の箱を用意する。
1~6の番号が書かれた6つの札と、それを入れる何もかかれていない不透明な6つの箱をを用意する。

では始めましょう。
先に3勝していたチームが、周りから見えないような状態で、クラスが書かれた札を番号の書かれた箱に入れる。
次に1~6の番号が書かれた札を何も書かれていない箱に入れる。

ここでオープン。

相手チームが、番号の札の入った何も書かれていない6つの箱から1つを選ぶ。
その箱を開け番号札を取り出して公開。

箱に札を入れたチームがそこに書かれた番号の箱を開け、クラスの書かれた札を取り出し公開。
それで決定。
念のため他の箱もあけて、6つのクラスと6つの番号であったことを確認。

こんな感じですかね。

もやもやしない試合にしてほしいですね。

懐中電灯生活

2024-04-10 09:49:43 | Weblog
災害や事故で停電しているということではありません。

家電の中にはテレビやエアコンのリモコン、パソコンのマウスやキーボード、体重計など乾電池を使っているものがけっこうあります。
電波をとばすもの、回路が複雑なものなどは、電池の残量が少なくなると動作が悪くなりやがて機能しなくなります。
動作が悪くなってから、さすがにうっとうしくなったところで電池を交換するわけですが、その時点で電池の残量がゼロになっているわけではありません。

棄ててしまうのはもったいない気がしてとっておくわけですが、たまってきたのでどうしたものかと。

単純なもの、光に変えるだけの懐中電灯なら使えるが。
ということで、たまに、部屋の照明を極力つけないようにして懐中電灯の明かりですごすということをやっています。それなりに慣れてくるものです。

部屋の照明はLEDに変えているので電気代の節約という面では微々たるものかもしれませんが、乾電池の無駄が減るのでスッキリします。

樹氷が・・・・・・ない

2024-04-09 14:03:07 | Weblog
相変わらずのほったらかしブログは新年からサクラ満開の4月になってしまいました。

今年の冬は雪が少なく、気温が上がり雨が降った雪国も多かったようです。
2月に秋田県の森吉山に樹氷見物&登山を計画していたのですが・・・。

2月中旬の週末、樹氷は残っているだろうか、期待はできないが、天気はよさそうなので登山だけでもいいので出かけてゆきました。
当初のもくろみとしては、登山の後は雪の角館の武家屋敷の散策を考えていましたがこれはだめそうでした。

阿仁スキー場のゴンドラリフトに乗って山頂駅から5分ほど登ると樹氷平、いつもならここまでは樹氷見物の観光客もやってきます。

そして、やはり樹氷見られませんでした。
少し登っていくと樹木に雪はついていましたが。


さらに登っていくと、樹氷くずれのようなものが見られました。


登山は気持ちよかったのでまた来年ですね。

帰ってきてニュースを見ていたら、蔵王の樹氷も溶けてしまったようでした。

蔵王へはだいぶ久しぶりに2年前に行ったのですが、何か樹氷の形が辺だと感じて調べてみたら、樹氷になる樹木アオモリトドマツ(オオシラビソ)が害虫にやられて枯れてしまったとのことでした。



秋に登ってみたら無残な姿が。


今は幹と枝の一部がガイコツのように残っていますが(残しているのかな)、台風とかで倒れてしまったら樹氷があまり見られなくなってしまうかもしれません。


あけましておめでとうございます

2024-01-03 22:31:05 | Weblog
本年もよろしくお願いします

元旦は良い天気でした。
2日も良い天気の予報でしたがはずれて雨が降ったりと、予定が狂ってしまいました。それで3日は天気は微妙でしたが雨は大丈夫そうだったので、山頂からの富士山は期待できませんが高尾山へ。

登って下山の途中で初詣を。薬王院もお参りしますがほかのところへ。
当初高尾山浅間神社にと思っていたのですが。
寺内社ということらしいのですぐにわかるだろうと思っていたのですが予想していたところにはなくて、境内の案内看板にも書いていなかったので結局わからずじまい。

しか~し。こんなこともあろうかと次候補も考えていたのでそちらへ。
高尾山口の駅に着く前に右手に見える神社があり、いつもなんていう神社だろうと思っていたところ、たぶんあそこだろうと。予想どおりということで、
高尾山麓氷川神社に初詣。



出かける時に賽銭用の小銭を忘れて、薬王院とその上の権現堂、不動堂と目指す神社と4箇所で千円札をふるまうことに。というわけにはいかないので、途中で自販機で飲み物を買ってくずすことになりました。
寒いから数台ある自販機で温かいお茶は全て売り切れ。ホットコーヒーになりました。

今年は色々と気をつけて行動しないと、と思う年明けです。

*****************************
能登半島地震で亡くなられた方のご冥福を、被災され寒さの中ですごされている方にお見舞いを申し上げます。



肘頭骨折:荻窪病院のリハビリで酷い目にあったら医者の対応も酷かった

2023-12-30 02:00:19 | Weblog
この話を何回かに分けて書いていこうと思っていましたが、思い出すと腹立たしくなって寝付きも悪くなるので進まなくなりました。
それで詳しく書くことは諦めることにしましたが、どのような問題があったかはまとめておきたいと思っています。今年2023年内に一区切りつけることにしました。
荻窪病院で何があったかをブログ等に書くということは、ほかの病院での抜釘手術のあと落ち着いた頃に手紙で伝えてあります。

荻窪病院で役に立ったのは肘頭骨折の手術だけです。それだけは感謝しています。
関澤作業療法士のリハビリは役に立つどころか足を引っ張ってくれたというレベルではなく障害を負わされました。
そのため生活にほとんど支障を感じなくなるレベルまでの回復と抜釘手術までに苦痛とともに1年余りかかりました。

リハビリで起こったことに対し、担当した西島医師と代わって引き継いだ岡崎医師は、いわば型どおりの対応だけで、患者と症状に向き合うことはありませんでした。

岡崎医師は、診察時に肘の可動域が良くないということから、抜釘手術をしてその時に癒着をはがすといいました。結局、これまでの経緯と肘の症状については考慮する気はないようでした。というか私が訴えようとしても聞こうともしませんでした。
ここで2つの疑問がありました。
西島医師は1年間は抜釘手術はしないと言っていたのに5ヶ月ほどでの手術の提案です。それで「1年はしないと聞いていたが、抜釘手術をするのに適当な時期はいつなのか」という質問をしましたがそれには答えませんでした。
もう一つは癒着をはがすというが、それが原因で可動域が改善しないわけではありません。実際最終的に別の病院で抜釘手術を受けましたが、癒着をはがすということはありませんでした。経緯・症状を踏まえようとしないいい加減な診断といわざるをえないものでした。
「経緯、症状を確認しようともしない医者など信用できるはずがありません。原因はほかにあるのだからその時点で手術を受ける気はありませんでした。仮に、手術のリスクを説明されてサインしたら、酷い結果になって、リハビリと同じようにそれまでのことというように片付けられてしまうことは目に見えています。」、これが後から手紙で岡崎医師に送った言葉です。

私は、そんな医師など信用できませんから手術には同意しませんでした。私が求めていたのは、肘とその周辺に生じている症状からの回復でした。
結局「あくびやのびをしたときに腕が震えるがなんとかならないか」と言ったときに「紹介状を書くのでほかの病院で診てもらった方がいい」と言われ、渡されたのは宛先の病院名のない、紹介状とはいえない封書で、看護師からは病院は自分で探すよう言われました。(こんなもの持っていっても何の役にもたたないので使っていません。)

呆れるというか笑ってしまうというか、荻窪病院との関わりは終わりました。

自力での治療とリハビリを続け、生活にほとんど支障のないレベルまで回復し、別の病院で抜釘手術を受けました。

では、何が悪かったのか、問題点はどこにあったのかについて記します。

一番の大きな原因、問題点は、荻窪病院でのリハビリの施術で、強烈な、激しい痛みを加えられ続けたことです。
それが原因で肘の可動域の回復が遅れたため、週一回のリハビリが2回に増やされたことが悪影響に拍車をかけました。

本来肘のリハビリでは強い痛みを伴う施術はしない、してはいけないということをリハビリ担当者関澤作業員が理解していなかったこと、家でのリハビリではそんなに痛むことはない、おかしいのではないかという患者の訴えに聞く耳をもたなかったこと、リハビリを重ねるにつれて肩が硬くなっていったことを訴えても気にもとめなかったこと、骨折の割れ方が通常よくあるケースと異なっていたと何度も言っていたにもかかわらずその点を考慮しようとしなかったことなど、重大なマイナス要因が重なってしまった。後からわかったが、痛みの原因は施術の際の力の加え方が私の骨折、肘の状態にあっていなかったことにあった。

強烈な、激しい痛みを伴う施術で何が起こったか。
リハビリは、家でも病院でも、横になって肩~肘を床面につけた状態で行っていた。これは腕の重さがかからないし腕を曲げようとする力を入れやすい。
家では痛みがあまり出ないように工夫してやっていたので、少しずつ曲げられる角度が進んでいった。
病院のリハビリでは、強烈な痛みのせいで腕を曲げようとする力が入らない。痛みに耐えるために身体に力が入る。
病院のリハビリで115度まで曲げたときに担当者は「最高が出た」といったが、私に言わせれば家で頑張ったおかげで出たのであって、強烈な痛みの中で「やっと出た」という感じだった。
家では125度くらいまで出ていた。(ここまで動かせるようになっていたので、癒着していたわけではなく、時間をかけても自力で回復できたのである。)

担当作業員に言わせると病院で出ない角度が家で出るわけがないということで、測り方が違うと言い出す始末だった。(ネットで調べれば測り方はわかります。)

強烈な、激しい痛みを伴う施術が引き起こしたもの、それは炎症である。
身体を起こせば曲がってはいるが腕が伸びる。そのあたりで炎症により硬くなってしまう。だから一見もとに戻ってしまったようになる。また炎症は肩にも及んで肩が硬くなった。おかしな施術が繰り返され炎症が消える間がないので、医師が診察する段階での状態はあまり良くなっていないということになる。
すると医師は、リハビリをもっとしっかりやるようにとか、作業員に注文をつけることになり、リハビリの回数を増やしたり、状態に合わない力をより加えるという悪循環を起こしたのである。
型どおりの見方しかしない。作業員も担当医も私の症状の訴えを考慮しなかった結果である。

病院でのリハビリを止めることを考えたが、医師はリハビリをしっかりやるように言っているし、何より家で自分でやるリハビリは順調に進んでいたので、そのまま続けてしまった。後悔しかない。
それが最大の悲劇を生むことになった。
2018年12月5日 左肘頭骨折、荻窪病院で8日に検査をして10日に手術。年末の26日に抜糸。その後リハビリを続け、忘れもしない2月18日、恐ろしい痛みとともに最悪の状態に。
痛みでよく眠れない夜をすごしたあと、肩~指先まで様々な症状に苦しめられた。様々な箇所、様々な症状の痛み、腕の震え、手のひら指のしびれ、冷たい汗の出る冷たくなった肘など。

恐ろしい痛みは神経系統も混乱させてくれた。
右足内側の裏側に刺されてような強い痛みが走る。そこを強く押したら左肘にぷくぷくと言う感じがしておさまった。右足親指の先にはもっと強い痛みがあった。一度目は同様にしてなんとかおさまったが、2度目がやってきた。たまたま鍼灸師にかかっていたときで、灸を据えてもらい、そうしたら左肘が反応しておさまった。背中右側にも痛みが出た。

リハビリは痛みに注意しながら取り組んだ。腕を曲げていったときに突然、肩や上腕部、鎖骨の下あたりに強烈な痛みが走ることが時々あったが、その時はリハビリを止めてマッサージしたり湿布したりして緩和に努めた。

結局、炎症がかなりとれたかなと感じるまでに半年余りかかった。その時は急に動きがよくなった。
「やった。自力で頑張ってきた甲斐があった。荻窪病院と決別してよかった」
ようやくなんとか箸で食事ができるようにもなった。

それから2ヶ月ほど、腕を曲げていったときに、骨を固定しているものが当たって痛みを感じるようになったので、抜釘手術を受けることにした。
スケジュールの都合で少し先になり、奇しくも恐ろしい痛みとともに最悪の状態に落とされた日と同じ2月18日だった。

私が運が悪かった、ということかもしれない。
リハビリを早く止めなかったという判断ミスかもしれない。しかし初めての経験では難しいことだ。

言えることは、肘頭骨折のリハビリでは「痛みに注意する必要がある」こと。
リハビリにおいて、医師やリハビリ担当者は型どおりの対応しかしない(知らない)と思われるので、疑問を感じたら病院でのリハビリを止めるという選択肢も検討した方が良い。
リハビリは自力でもできる。痛みに注意しながら行えば問題ない。(肘の場合は介助が必要ない。)
状態のチェックは必要だが、それは手術をした病院でなくても整形外科医院でもできる。

大作になってしまったが、一区切りつけられる気がする。
リハビリを思い出しての腹立たしさも薄れていくだろう。





インコンプリート

2023-12-24 00:26:57 | Weblog
4年前、日経新聞に「クリスマスに輝く赤い宝石 イチゴショートケーキ10選」というのが載っていた。
なるほど、ということで前部食べてみようと。

だが3位のものだけ未だに食べられていない。
その間、手近に手に入るものや他のおいしそうなのは何度か食べているのだが。

来年に持ち越すか、とりあえず一区切りとするか。年越しの課題だ。

順位と食べたものの写真を掲載します。写真を貼り間違えてないといいが。
記事はネットで探せば出てくると思うので、味の評価、特徴などは記事をごらんください。

書きかけみたいな感じですがとりあえず投稿します。

■1位 アンリ・シャルパンティエ

これは近くの駅にある。
全部(ではなく一つ欠けているが)食べてみて、これが1位なんだろうな。



■2位 コロンバン

店舗は多いと思うが、新宿の小田急で購入。あたりは今は工事中のようだが。

個人的な印象だが、このケーキを食べたとき、昔から食べてきたショートケーキを旨くしたもの、というような感じがした。
記事に「90年変わらぬスポンジに懐かしさ」とあったがそれがかんけいしているのかもしれない。



■3位 フォートナム・アンド・メイソン

今年の始めに立ち寄った店舗では、コロナ禍の影響もあるのだろうか、自社のものではなくユーハイムのものを売っているとの店員の説明。残念。
ということで未だめぐりあえず。
ティールームでセットで頼めば食べられそうだが、気乗りしない。

ユーハイムは、工場でいくつかのブランドのケーキの生産を請け負っているところでもあるらしい。
ユーハイムは近くの駅にもあるし都内に店舗は多いので何度か食べているが、暫定3位というわけにはいかないだろう。


ユーハイム

■4位 アニバーサリー

早稲田に店舗があるのかということで出かけていった。
この丸型は「「ホールケーキをまるごと食べたい」という子供時代の夢を形にした」とのこと。



■5位 不二家
プレミアムショートケーキ


クリスマスバージョン

■6位 アンテノール

以前は近くの駅にあったが今はなくなってしまったので、新宿(高島屋だったかな)で購入。店舗は多い感じがする。



■7位 新宿高野

近くの駅にあるし、新宿では駅の東口の改札前に売店があったので通ったときの誘惑が・・・。最近は機会がないのでわからないが、まだあるのだろうか。



■8位 ガトー・ド・ボワイヤージュ

横浜の馬車道に本店を置く洋菓子店ということだが、どこに行きやすい店舗があるが。ということで食べた中では一番最後になった。
立川にあるらしいということで、高尾山に登った帰りに立川で下車して購入。



■9位 ヴィタメール

これは新宿の小田急や渋谷の東急にあったので何度か食べたがあたりは今は工事中みたいた。

丸型というか円筒型というか、「ホールケーキを切り分けて売る慣習がないベルギー流の丸形」ということらしい。このケーキは生クリームたっぷり、クリームの厚みを感じる。



■10位 ブールミッシュ




山小屋での災難:寝不足だ

2023-09-28 22:37:03 | Weblog
相変わらずのご無沙汰ブログ

8月の終わりに南アルプスの甲斐駒ヶ岳に登りに行ったときのこと。
天気を考えると早朝から登り始めたいということで北沢峠にあるこもれび山荘に宿泊。
ここは朝食が4時から食べられるので早い出発にも都合が良い。

コロナの関係で定員を調整してきたようだが、以前の様子は知らないが、寝場所は横並びだが、一人一人のスペースがカーテンで区切られていて、隣とは近いがそのままなら気にならないのだが。

ところが、隣のオバサンのイビキが。極端に大きいというわけではないが、なにしろカーテンがあるとはいえすぐ近く、結局よく眠れなかった。
さらに朝3時にアラームをかけていた。アラームで起きたかと思ったら、少ししたらまたイビキだ。だめ押しだ。

ちなみに私は、まわりが起きてガサゴソすれば目が覚めるのでアラームはかけていません。


甲斐駒ヶ岳山頂からの富士山

次は今週始め、北アルプスの鹿島槍ヶ岳登山。
扇沢からアルペンルートに入らずに登って爺が岳を経て冷池(つめたいけ)山荘で宿泊。翌朝鹿島槍ヶ岳に登った。
あてがわれた寝床は縦方向に2つが並び、足をつきあわせるというか頭が遠くなる向きで寝るようになっていた。つきあわせる方向といっても寝床は重なっていない。横方向の並びは間隔があいていた。

ところが向かい側の登山者の寝相が悪すぎた。
あろうことか私の領域まで足が入ってきて、何度もぶつかられたり押されたり。
身体の向きを斜めにして足を布団の端にもっていったり横向きなって膝を曲げて小さくなって寝てみたりした時も足があたってきた。少し押し返してみたりもしたが無駄だった。
寝不足の朝を迎えた。

後から思ったのは間にザックを置けばよかったかと。


鹿島槍ヶ岳山頂からの富士山

新型コロナはどういう状況なのだろうか?

2023-06-16 22:31:36 | Weblog
気がついたら6月。下書きのままほったらかしになっていた。
富士山の写真は去年のものだけだ。

今年の富士山。といってもしばらくお目にかかっていない。高尾山に何回か登っているがいつも雲がかかっていた。
とりあえず1月の写真。


成人の日 塔ノ岳より(天気がよさそうだったので2日に続いてまた出かけていった)


1月22日 黒斑山・前掛山[浅間山]の登山口車坂峠にある高峰高原ホテルのラウンジより

さて、5類にしたからといって国がやっていることでコロナウイルス自体には関係がない。

ワクチンで重症化率は下がったようだが、かなりの死者が出てわが国の死亡率は高いらしい。
また、後遺症に悩まされている人もかなりいるようだ。肺の一部が損傷するなど元に戻らない後遺症の人もいるし長期間苦しめられている人もいる。
全体からすれば割合はすくないのかもしれないが、本人ないし関係者にとっては大きな問題である。
それを避ける(減らす)ためにはできるだけ感染者を出さないことが肝要である。

これまでの経過を見てみると、ワクチン以外の明確な対策はとられてこなかったように感じる。
場当たり的な行動制限はあったが・・・。これは副作用が大きかった。
自治体によっては工夫して対策をしてきたところもあるが、全体に通ずるような対策はとられてこなかったように思う。

第1波から第8波まで過ぎたが、波が収束したのは、コロナ対策によるものではなく、新型コロナウイルスの性質によるものだろう。
素人の想像だが、新型コロナウイルスの1つの型は、長期間(永遠に)感染・増殖を繰り返すことはできずやがて寿命を迎える。人間の細胞の細胞分裂の回数に限界がある(それが寿命の限界を決める)ことと似た現象かもしれない。人間は新しい生命である子どもによって存続していくが、それと似たように、新型コロナウイルスは、変異といっているが、新しい型に生まれ変わっているということではないだろうか。新しい型の中には生命力(感染力・増殖力)が弱いものもあるから短命で終わる(あまり流行しない)ものもある。

私の想像はさておき

中国では再流行が始まってかなりの感染者が出ていると聞く。中国からの旅行者から感染拡大につながらないといいのだが。
わが国でも感染者が増加しているようである。


当たり前のことだが、感染者がいないところで感染することはない。
行動制限はそこまで止めてしまうからマイナスが大きいし反動も大きくなる。

感染症対策の基本は「検査と隔離」ということを何度も聞いてきた。

症状がひどくなれば病院なりにかかることになるからいいが、問題は軽い症状の人である。
今の風潮では検査を受けようという気もおこらないだろう。検査費用は安くないし手軽に検査できるような感じもしないということも背景にあるだろう。
感染をさらに拡大させる下地ができあがっている。
今でもマスクをつけている人が多いことは救いであるが、暑くなってきたしマスクの手持ちがなくなる人もいるから、これからはマスクをしない人が増えていくだろう。

抗原検査で良いから、身近に手軽に安価(せいぜい2・3百円くらい)に検査が受けられる態勢をつくり、ごく軽い症状や濃厚接触など気になることがある人は、ためらうことなく積極的に検査を受けにいくというような行動スタイルを定着させるべきではなかったか思う。

検査の精度の問題については間をおいた複数回の検査や、陰性でもしばらくは濃厚接触になるような行動をできるだけ避けるなどの対応を定着させればよい。

新型コロナによる重症化率は下がったし、大部分の人は風邪程度の症状以下ですむのかもしれない。
しかしながら、死亡する人や重度の後遺症に苦しむ人ができるだけでないようにするために、感染している人が普通に行動することで感染者を増やすことがないようにする対応をとるべきである。

あけましておめでとうございます

2023-01-03 18:58:34 | Weblog
本年もよろしくお願い申し上げます

今年は正月に丹沢の塔ノ岳に登ろうと決めて始まりました。

2日。大倉登山口に行く途中に脇の方に山神社(やまのかみしゃ)というのがあることは看板がでていたので以前から知っていたのですが、正月ということで登山の序でに今年はここに初詣。
祭神は「大山祇神(おおやまつみのかみ)」。
地元の大倉集落の氏神様というようなところでしょうか。



山頂はガスでなにも見えませんでした。



天気が良ければ富士山を望めます。
昨年12月18日に登った時の写真。
寒波の時で山の上の方は雪が積もっていました。



今年は、「SL冬の湿原号」が文字通りSLで運行できそうなので行く予定です。



大井川鐵道は、災害による不通区間があるため、新金谷-家山間に限定した短い区間の運行ですが、始まりましたので近いうちに行こうと思っています。

コロナの終わりは見えませんが「一陽来復」の年となることを願っています。

「紅葉が始まった」ということで

2022-09-17 00:07:36 | Weblog
日本で一番早い紅葉といわれる大雪山旭岳。
紅葉が始まったというニュース。

他方、コロナの終わりをみる前に、外国人観光客が増加する模様。
また混雑が戻ってくるのか。

来年以降は混雑で宿が取りにくくなるだろう。

ということで、急遽予定を変更して、台風の影響が出る前に、旭岳へ。

ロープウェイの駅に着いたときは強風で止まっていたけど、40分ほど待っていたら動きだしました。
紅葉は本当に「始まり」でした。



こちらはロープウェイから


40年ぶりくらいに旭岳にも登ってきました。
9時すぎに登り始めて、しばらく登ると強風でふらついたり立ち止まったり、その時間は山頂にたどりつけるのかという感じでしたが、天気は落ち着くはずだからと登り続けると10時すぎ頃から風も弱まり、一時覆っていたガスも晴れていい登山になりました。


テンプレートは元に戻るのか

2022-09-16 23:39:07 | Weblog
しばらくほったらかしにしていたらテンプレートが消えてしまった。

投稿したら元に戻るのだろうか。

ということでとりあえず投稿

結果
新たに設定したテンプレートが表示されなかったのが表示されるようになりました。


エゾシカは写っているか - SL冬の湿原号

2022-05-25 21:58:15 | Weblog
(時期が前後してしまいましたが)

釧路-標茶間を釧路湿原に沿って走るSL冬の湿原号は昨冬のあと、今後も運行を続けるため、SLの点検・修理を行いました。

ところが今年(2022年)の運行前の試運転で部品の異常がみつかり、SLに換えてDLで今年1月の運行が始まりました。
修理をして2月3月の運行に間に合わせようとしましたがうまくいかず、結局今年はDLでの運行で終わりました。
今年は1号車5号車がリニューアルされ、湿原側の風景がみやすい座席になった「たんちょうカー」になりました。






SL冬の湿原号に乗って主に見られる動物はエゾシカとタンチョウです。ほかに鳥類が何種類か見られます。
タンチョウは茅沼駅でほぼ確実に見られますが、ほかの場所では運が良くないと見られません。

エゾシカは乗車中に何度か見られますが、居場所がきまっているわけではないので、油断していると見逃してしまいます。
エゾシカの写真を撮ることが主目的ではないので、エゾシカを見つけたらそれを見ながら、スマホの画面を見ずにそちらに向けてシャッターを切ります。

エゾシカが写っているかどうかはあとで確認するまでわかりません。
端の方に写っていたり木の後ろだったりすることも多いですが、写っていれば満足です。

まず、この写真はすぐ近くにいて慌ててシャッター切ったもので、このようなのは稀です。


では、さて、どこに写っているか。写っていない部分を多少カットしてあります。









さて続きです。
次の2枚は写ってはいるけど、という写真です。





次のは遠いけどわかりやすい位置に写っています。何頭写っているのだろう、という写真です。












次の4枚はすぐにわかりますが、なかなかいい位置には写ってくれていません。











さて最後の写真です。


この写真は、湿原とは反対側の山の斜面にいたエゾシカです。

列車が警笛を鳴らし速度を落としたときは、エゾシカが線路上にいるか線路近くにいるときです。
鉄分を取るために線路を舐めにくると聞きました。
警笛を鳴らしたけれど湿原側には見当たらなかったので山側を見たらいました。
ただし、このエゾシカが線路に近づいたかどうかはわかりません。


今年はDLになってしまいましたが以前のSLの時の写真は改めて掲載します。








GW前の立山へ

2022-05-20 22:14:22 | Weblog
4月中旬、立山黒部アルペンルートが開通すると雪の大谷とともにそのニュースが流れます。

GW前に立山へ。
雪の大谷も見ますが、美しい雪景色の一部です。
立山(雄山)に登って眺望を楽しむこと、冬毛の白いライチョウを見ること、それが目的です。


室堂から見る立山。右から雄山、大汝山、富士の折立の3つのピークがあります。


雄山山頂。この鳥居はくぐるのかまたぐのか。


山頂から。中央やや左の後ろの山が剱岳。


後ろ立山連峰。鹿島槍が見えています。


下山途中。室堂方向の眺め。

次は白いライチョウ。みくりがいけ温泉の方のハイマツのところ。



少し遅れて2羽目が出てきました。

ここに着いたときにライチョウが見えたのですが、ちょうどおやつタイムが終わったのかすぐにハイマツの中に戻ってしまいました。
待つこと30分あまり。再度現れました。
人間は敵ではないので,脅かしたりびっくりさせたりしなければ近くまでやってきます。
何人も写真を撮っていました。

そして雪の大谷




雪の大谷を歩き終わり上に上がると山々の眺望がひろがります。


来年もまた来よう。
その前に子連れのライチョウがみられる時期にも来たいな。

アルペンルートは、富山側の立山駅から入ると高原バスでの眺めが楽しめます。
進行方向の左の席に座ると、立山杉の巨木、称名の滝、山々の眺めが楽しめます。そして雪の大谷をバスで通ります。
この時期は弥陀ヶ原は雪に覆われています。
写真は剱岳が見えたところです。バスの窓の色がかかっています。


長野県の扇沢の側は、大観峰・ロープウェイからの眺め、黒部湖・黒部ダムが見られます。

どちらも棄てがたいですが、この時期は。高原バスで、だんだん雪が増えていく様子が味わえる立山駅から入るルートの方がお薦めです。


北京オリンピック ジャンプ混合団体の失格多発問題 オリンピックをなんだと思っているのだろう

2022-02-15 22:12:24 | Weblog
オリンピックのジャンプ混合団体を見ていて、まず、高梨選手の失格で「何が起こったんだろう?」と理由がわからないまま競技がすすんでいったら、次々と失格者が出てきた。

後でわかったのは「ウェアの規定違反」ということだったが、「個人戦では問題にならなかったのがなぜ違反になったのか?」疑問が残る。

どうやらこういうことらしい。

お偉いさんが「女子の審査が緩い」といったらしい。
それを受けてかどうかはわからないが、女子の検査は女性の検査員が通例となっていたが、男性の検査員が乗り込んできて、それまでとは異なる測定方法で検査をした。
それにより、おそらく、従来の方法でチェックをして競技に出ていた選手で抜き打ち検査にかかった人のなかから失格者が出た。

以前から同じ方法で検査・測定が行われていたとしたら、その方法でチェックをして競技に臨むのはごく自然なことだろう。
そこに以前とは異なる検査方法を持ち込む。それも競技中の抜き打ち検査で。

規定違反は違反ではあるが、測定方法がいくつかあることを明確に示していないとしたら、

急に測定方法を変えて「抜き打ち検査」することは不公平が生じることになる。大半が以前からの方法でチェックしていたとしたら、全員に検査したらもっと失格者が出た可能性を否定できないからである。

また、オリンピックは、選手たちだけのものではなく、トップレベルの選手たちのパフォーマンス、競い合いや頑張りを楽しむものでもある。

それを実現するために大会は運営されるべきだろう。

競技中の突然の公平さを欠く運用変更はオリンピックの楽しみをぶちこわしただけだ。