GWはかなりの人出と渋滞が予想されるため、
人混みを避けて、
新緑の穴場スポットで森林浴も兼ねて、
丹波市山南町にある「慧日寺」へ。
訪れる人も少なく、
しずか~に時が流れている境内
仏殿
本殿の中へ。
見事なリフレクション
緑に癒されました。
丹波市青垣にある佐治地区で催されている「佐治福よせ雛」。
約700体のおひなさまに、
「第二の人生」を満喫させてあげているイベント。
普段、人の姿はちらほらな旧宿場町で、
イベント期間中は、県内外から訪れる観光客の目を楽しませているそうです。
パラグライダーを楽しむ
編み物をするお雛様
化粧品店で口紅を持つお雛様
お花見を楽しむ
カニを頬張るお雛様
薬屋さんに風邪薬を買いに・・・
斬新な飾り方に、思わず「おぉ~」って声が出てしまうくらい、
楽しいひなまつりでした。
3/26(日)には、「サジイチ」も同時開催されるそうなので、
賑やかなイベントになりそうですね。
紅葉狩りに出かけた帰り道・・・
初めて”彩雲”というものに出会えました。 キレイ~
紫陽花の寺として有名な兵庫県は、西脇にある西林寺 の紅葉。
石がん寺(丹波市)
紅葉も終盤に差し掛かり、
あちこちで、黄色や赤のジュータンが敷き詰められたような風景が見られました。
大国寺(丹波篠山市)
大国寺と言えば夕日に照らされたこの真っ赤な紅葉ですよね。
夕日にはちょっと早い時間だったけど、燃えるような赤がとても印象的でした。
豊岡市の玄武洞公園の中にある
”青龍洞”のライトアップが綺麗だというので、
珍しく夕方からおでかけしてきました。
玄武洞公園の中でも特に美しい柱状節理が見られる”青龍洞”。
*柱状節理とは、熱い溶岩が冷えていく過程で収縮して出来たもので、
溶岩の表面から中心部に向かって伸びていくそうです。
その青龍洞が、玄武洞公園のリニューアルを記念して、
9/30迄 19時から21時の間ライトアップされています。
リフレクションの効果で、
より一層、幻想的な雰囲気が醸し出されます。
今年も彼岸花の時期にお邪魔してきました。
花の寺として有名な「円照寺」さん。
年々訪れる人が増えているような気がする・・・
幻のピンクの彼岸花
たじま高原から少し足をのばして、
空の駅餘部へ。
シースルーのエレベーターと昔の橋梁
空の駅餘部の駅長「カメのそらちゃん」と駅長小屋
避暑と森林浴を兼ねて、
「癒しの森 たじま高原植物園」へ。
「和池(わち)の大かつらから湧き出る千年の水」とは、
兵庫県天然記念物に指定されている、
樹齢1000年以上の大かつらの上手から湧き出す天然水のことで、
持ち帰る事ができます。
見渡す限り緑のカーテンで覆われ、
夏でも水温10°前後の湧水が流れていたり、
色とりどりの高山植物が咲いていたり、
この酷暑にもってこいの癒しの場所でした。
お盆というのもあってか、
アゲハやモンシロチョウも会いに来てくれました。
そしてランチは、
「ガーデンレストラン・ヒュッテブルンネン」にて、
奮発して、
たじま牛すき皿セットをごちそうしてもらいました。
美味しかった~ごちそう様~