教育現場で
トイレに行けない症候群が
蔓延しているようです
その原因は
多くの子供が
和式だから使えない
臭いし汚いから近づかないようにしている
と答え
改修が進まない学校のトイレ嫌いが
原因だと言われています
便器メーカーと
内装や清掃メンテナンス会社が
色々と調査しているようですが
最近の調査結果からは
近代化の遅れによる
トイレに行けない症候群がさらに深刻化が
浮き彫りになっており
また 多くの学校が
トイレの ５K
（臭い・汚い・怖い・暗い・壊れている）に
悩んでいるといいます
子供たちにすれば
自宅と学校のトイレのギャップが
余りにも大きいのは事実です
トイレを我慢することは
子供の健康に悪影響を及ぼすだけに
教職員からは切実な声が上がっています
学校で 子供のために改善が必要な場所はどこか
の問いに
校舎の耐震化よりも
トイレの改修が圧倒的に多いようです
予算の都合もあるのでしょうが
これからの日本を託す子供たちが
基礎知識を得 人間形成の大事な
学校生活を快適に遅れるような環境整備
これは大事なことと思います
国会で内輪揉めをしているくらいなら
このことをしっかり議論して欲しいですね
議員の先生方 如何ですか？