
コレたぶん桜島です。たぶんですよ。
個人的十大ニュースをふり返るコロナ関連ランクインせず
個人的十大ニュースランキングを思い浮かべる時期と
なりましたが、コロナ関連は入りませんといううたです。
コロナ以前と以後で如何に暮しが変わっていないか。
以前だってひとり、以後だってひとりなわけです。
個人誌と所属誌と総合誌などで今年は一応149首くらいを発表しましたが
なるべくコロナのうたは作りたくなかった。
そんな一年でしたが結局、これはコロナ関連のうたですね。
週末になりました。
土曜日の出勤者5名ほど。
ひとつ出荷がありまして、いま
積み込んだところです。
私は午後から短歌教室。
いつも送迎している生徒さんから
風邪をひいたのでお休みとの電話をいただいた。
寒いから無理しないでねーと応じました。
本日は
題詠:「重」(この漢字を使った一首)
テーマ詠:「暮れ」(暮れという語句を使わずに表現する)
と自由題の計3首を皆さんと語ります。
コロナ蔓延中ですから私もマスクつけて喋らないといけないな。
この記事の冒頭のうたは本日のテーマ「暮れ」に提出した
私の凡作です。ほんまに凡作やな。無記名の詠草プリントを配付し
投票してもらうのですが私が0票なんてしばしばです。
お恥ずかしい。
今日の教室の会場は杉並会館というところ。
荻窪八幡神社の向かい側にあります。
送迎がないので久しぶりにお詣りしてきましょう。
こちらには「祓門」があります。くぐり方に決まりがあるようですが
私はくるくると2回くぐって本殿に向かいます。
すべてがうまくいきますように。
おしまい。