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詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「諦める」と「呆れる」は似ている。

2020-12-14 12:14:27 | 千駄記

これは以前撮影した夕日。

朝から晴れています。青空が気持ちいいのですが
朝っぱらからひと騒動あり疲れた。もう疲れちゃった。
まったく。仕方ない。
「諦める」と「呆れる」は似ている。
「見られる」と「見れる」は単なる「ら抜き」。
つまらないことをまた書きましたよ。

土曜日も日曜日も夕方から山を登る。
ふたご座流星群を見に行ったわけです。
12/14が極大日だそうです。
私は生業に差し支えるので土曜日に見ようと決意する。
雲はあったけれども「星空指数」は満点の100。
日の入りと同時に現地に到着したけれども雲。
星空指数は80に下がっていた。で、諦めて山を下りた。

そして昨日の日曜日。星空指数は100に復活。
現地に到着すると結構な白い空。こりゃあかんと
星空指数を見るとまた80に下がっていた。
が、諦めるわけにはいかず20:00過ぎからぼちぼち
撮影の準備にかかる。流星群本番は21:00頃から明け方まで。

山の上とはいえ、町の灯りがあって空は想像以上に明るかった。
せっかく来たんだからと、撮影を始める。
肉眼ではいくつもの流星を確認した。
それが、写っているか否かは運次第。
撮影していると次から次とクルマがやってくる。
早々に帰るクルマもある。東京から2時間もかからないので
お手軽な観測地なのです。
真剣に撮影したい人はもっともっと奥地に行くのでしょう。
やっぱりずいぶん冷え込んだけれども零下にはならなかった。
午前様になって帰宅。
よってまだ、画像を確認していません。

冬の星座の代表格のオリオン座と冬の大三角は綺麗に見えましたよ。

ニホンジカを3頭見ました。
目があってもしばらく動かなかったから
スマホでも撮れたのに撮影しようと思わなかった。
それだけが悔いの残ることでした。


おしまい。