
ヒョウモンオトメエイ
ファミリーとカップルの声に紛れたる水族館の大晦日なり
写真撮影の訓練のために近所の水族館へ行ってきました。
ウソです。暇でやり切れんかったとです。
画像のエイは「ヒョウモンオトメエイ」と
言うらしいですが、豹より先にこのエイが
発見されてたらヒョウ柄はエイ柄と
呼ばれていたのか?などと考えていました。
だとするとヒョウはエイなのかとか。
わかり難い話ですね。
「ゾウガメ」って居ますけど鼻の長いあの
象よりもゾウガメの方が先に知れ渡っていたら
象はカメゾウだったのかも知れないってことを
言いたかったのです。
わかり難く説明してみました。
高層ビルの中にある水族館なので
でっかい魚はいませんが暇つぶしにはなります。
パスポートをかざし、カメラバッグを抱えて歩く
バカな大男です。
ぼくの鳥好きはご存知の通りでして
ゆえにペンギンが好きなのですが
ここに居るのはちっちぇーアフリカペンギンのみ。
ケープペンギンの方が通りがいいようです。
皇帝ペンギンが見たいと思って検索すると
わが国では和歌山か名古屋に行かないと
見られないようです。だから当分見ない。
ここの水族館はパスポート持ちだと
二時間程度なら駐車料もタダなので
写真を撮るだけ撮って帰ってきました。
年越そば替わりのカップヌードルでも
啜って除夜の鐘を待つことにします。

餌をやる人
そうそう、ぼくは昔、スクーバダイビングやってたんですが
こういう仕事に就きたかったな。
潜りが下手で、図体もでかいせいか
短時間でボンベの空気が無くなって
難儀したのを思い出しますわ。