だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

花束

2006-06-22 | いぬ
お友達からゆうに頂いたたくさんのお花たち。

お空に還っていったときも、小さくなって帰ってからも
いっぱいのお花に囲まれていた。

2週間が経ち、そのお花たちも痛んできた頃。

今日、ゆうの病院の先生たちから、お悔やみのお手紙とともに
綺麗なお花が届いた。

先生はじめスタッフの方たちが、頑張ったゆうを忘れないよって
言ってくれる。

素敵な先生に出会えたよね。ゆうくん。

こんなに言ってくださるなんて。
とても、嬉しいよ。ゆうくん。



今日、やっとゆうの写真を印刷してフレームに入れた。
リビングに、ばあちゃんの部屋に、寝室に。

ん~。やっぱり、なんか変。

動かないゆうくんばかり。




過保護

2006-06-22 | いぬ
うちは娘がひとり。

ひとりっこ。

小さいうちから、娘がだだをこねると
「あぁ、ひとりっこだからね」とか、「過保護にしてるからよ」
とか、とか。

3歳の時には保健婦さんにまで、
「ひとりっこだから、我がままなのよ。かわいそうに」

はぁ?(マジャ風)

だったら、お聞きしますがねぇ。
兄妹がたくさんいたら、よい子ですか?

私なんて二人姉妹の長女ですが、飛びっきりの甘えた我がまま娘ですがねぇ。

なんて、思ってた。

でもね。娘はいずれ、私から離れる。
世間様に迷惑のかからない程度の子にしとかなくては。
自分でご飯を食べれるようには、育てなくては。。

と、ある程度のプレッシャーを感じながら育ててまいりました。


が、しかし。

犬は違うよ~ねぇ~
もちろん、社会に迷惑のかからないある程度の躾けは必要だけどね。

車の中から道行く人にほえるゆうくん。
「そうだよね~怪しいよね~お母さんだって吠えたくなるわ。
ゆうくんえらいねぇ~」

そして、ぱぱに叱られる。ゆうとわたし。

「ひどいよねぇ~。吠えられるほうが悪いのにねぇ~」

再び、叱られるゆうとわたし。


人様に迷惑を掛けない程度に、そしてゆうくん自身を守るための
ある程度の躾を心がけて。。。

思いっきり過保護に育てました。
気持ちのいいほど。きっぱり。