ツバメの雛（ひな）が生まれています

終（つい）の棲家と言われる特別養護老人ホーム陽光の園
そんな陽光の園の職員玄関のつばめの巣に雛（ひな）が生まれています

まだまだ小さく最初は頭の上ぐらいしか見えませんでしたがそのうち顔を出すようになりました
ヒナというといつもピーピー鳴くイメージを持ちますがまだまだ小さく最初はそれほど声は聞こえませんでした。
さすがに、親鳥が近づくと一生懸命口を開けていますがおそらく目はまだはっきり見えないようです


さて、日本野鳥の会では「ひなを拾わないで」キャンペーンをしているらしいです。
これは親鳥と練習中の巣だったばかりのヒナが地面にいると人間が保護しようとして拾って行ってしまい
親鳥と引き離されていることが多数あるとか。。。
気持ち的には拾って保護したいですが・・・暖かく見守ることが必要ということらしいです

陽光の園で生まれた雛（ひな）もそれから日が経ちかなり大きくなりました
そろそろ巣立ちが近いかもしれませんね・・・

アジサイ飾り(ﾃﾝﾄｳ虫は何匹いる？)＆デイ通信発行

デイサービス恒例、季節の壁飾りが完成しました
大きさはわかりにくかもしれません横幅4メートル近くあります

今回は機能訓練員Aさんが企画の中心になりご利用者と一緒に作りましたよ
横から見るとわかるんですが青色や黄色や紫色の折り紙で花びらを立体的に見せているんです。

カタツムリがいるし・・・あこのアジサイ飾りの中にてんとう虫が隠れていました。
何匹でしょう（答えは最後に）


また、デイサービス通信6月号が発行されました

このアジサイ飾りやアサガオとヒマワリの種まきや1年かけてパズル作成に挑戦したこと
そして、デイサービスに来ている旦那さんが面会出来ない奥様に吹き抜けを使って糸電話で話したりと盛りだくさん
感染症予防に取り組みながら運営している陽光の園デイサービスにぜひいらいして下さいね

追伸：てんとう虫は匹いましたよ　（黒い丸印）