社会福祉法人長寿会(陽光の園ブログ)

神奈川県小田原市入生田475
https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/

認知症サポーター研修開催です(地域包括支援センター)

2016年01月26日 | 包括
わが社会福祉法人長寿会は小田原市からの委託を受けて第六地区地域包括支援センターを小田原駅近くで運営しています
地域包括支援センターの役割の一つとして「地域の高齢者の状態を把握し介護予防を推進すること」があるんです。
その一環として認知症について正しく理解し認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らせるように学ぶ講座
として「認知症サポータ研修」(主催:小田原市)を開催しましたよ

ビデオ視聴、テキスト研修、体操、寸劇、対応事例などを皆さんと話し合い
短い時間でしたが『わかりやすかった』と講評をいただきました
今後も地域の方々にわかりやすいことをモットーに開催したいと思っておりますのでよろしくお願い致します

地域包括支援センターS職員とF職員です

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とろみのおせち料理でも色合いを気にしてるんです

2016年01月23日 | 食べ物


特別養護老人ホーム陽光の園でもお正月はおせち料理を作りました
見事な色合いでしょう

料理の盛り付けのひとつとして対照色つまり反対の色を並べて料理を際立たせるということをするそうです
例えば、赤系の色の対照色は青系や緑系だそうです。
そんな色合いの基本も認識して料理を提供しています

さて、高齢者の方々はそのままの形では食べられない方も多くなり実際は刻んだりとろみにしたりしています。
多くの場合は、とろみにする時、色々な料理をまぜてとろみにすることもあるといいます。
しかし、それでは味や色合いが崩れてしまいますからひとつひとつをとろみにして
それでいて、色合いも気にしているという下の写真をわかっていただけるでしょうか


陽光の園の厨房はそんなき気遣いもしながら料理を作っています

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壁紙のスペシャリスト登場!

2016年01月14日 | 職員
特別養護老人ホーム陽光の園の3階には壁紙のスペシャリストがいるという噂が・・・
ちょっと覗いてみましょう

まずはMさんが中心になった作品です。
お月様にいると言ううさぎの壁紙の中にご利用者の願いごとをちりばめています
丸い円の中の願いごとがまるで小さな月のようにあらわれています。お見事


次はGさんが中心になった作品です。
同じ色の手作りの花々を組み合わせてひとつの大きな花を作っています
雨のしずくの中にご利用者の写真も入れて風情がある壁紙に仕上がっています。絶賛


最後はYさんが中心になった作品です
大きなツリーと大きな靴下をメインにしてクリスマス飾りを作成しました
ご利用者の方々のサンタの帽子をかぶった笑顔の写真がとても素敵ですね。すばらしい


これらの作品はご利用者が一緒になって作っているんですよ

季節ごとの壁紙をうまく作りたい方はこの3人のスペシャリストにお聞き下さいね
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お正月飾りの紹介

2016年01月08日 | 職員
そろそろ、お正月飾りも片づける時期・・・
そこで、陽光の園のお正月飾りを紹介しましょう
正面玄関の飾りは元旦のブログの通り、大きな生花盛りと大きな「謹賀新年」の文字を飾りました

まずは1階デイサービスに行くと・・・
クリスマスの壁飾りがお正月のレイアウトに代わっています

季節に応じて、桜、紫陽花、海、紅葉などなど変化しこれを見れば今の季節がわかるほどいつも感心です

2階へ行くと・・・

正面にはたこを飾り天井にはいくつものキラキラ光るようなお正月飾りがたくさんあります。
毎日の食事が楽しくなりますね

3階へ行くと・・・

正面にはたこそして「初春」と松など自然をモチーフにした飾りが見事です。
天井にはこちらも天の川を連想させるお正月飾りがいくつもありました

陽光の園は季節を感じる飾りがいつもあり、職員の多くは残業したり、
時には夜勤の時間の空いた時など努力のたまものですね

そして、名残り惜しみながらお正月飾りを片づけるのでした・・・

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お正月で福笑い&羽根つき&紙風船バレー

2016年01月03日 | イベント
平成28年も始まり、お正月レクレーションが行われました
お正月飾りに囲まれながら福笑い&羽根つき&紙風船バレーなどを行いましたよ


福笑いでは目、鼻、口などなどなかなかうまく置けないこともありますが
それはお正月ということで許してください
うまく完成すればこんな感じかな・・・・

お祝いとして甘酒が振る舞われおいしい味を楽しんだようです
今年もよろしくお願いします
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賀正~社会福祉法人長寿会の歴史~

2016年01月01日 | 施設
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします
毎年元旦の恒例ですが、初心に戻りわが社会福祉法人長寿会の歴史を少しだけお話します。

時は昭和27年、加藤馨理事長の父親(加藤泰純)による戦後の浮浪者や街娼婦等の自立更生活動に始まります。
翌年の昭和28年、その福祉の精神から身寄りのない高齢者のため有料老人ホーム長寿園が入居者5名で始まりました
当時は木造の老人ホームであり周りにはミカン畑が多くありました。


当法人は元々「人を助ける」という福祉の心を持ち熱心に実践されていた。。。ということが始まりなんですね
そして、昭和46年に社会福祉法人としての認可をいただき、
平成11年には新しい鉄筋コンクリートの建物が完成しました。

木造の頃に比べるとずいぶん変わりましたね・・・

今では・・・特別養護老人ホーム(定員80名)、短期入所(20名)、デイサービス(定員30名)
居宅介護支援センター(ケアマネ事業)、軽費老人ホーム(定員66名)と大きく発展し、
平成27年4月には小田原市からの委託を受けて小田原駅近くに地域包括支援センターを開設しました
これからもご利用者や地域の方々と共に歩んで行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします

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