チュウソンの田舎暮らし

晴耕雨読の暮らしぶりを

ASD

2018年02月23日 00時09分57秒 | お薦めの本
今朝、血液検査の結果を聴きに診療所に行きました

やはりHbA1c(過去1~2か月間の平均的な血糖値の状態)が

7,6です 大変悪い、

先生が薬を変えるのも選択ですと言われましたが

徹底的に自己管理をする事にしました

糖尿病は自覚症状が無くまた出てからでは遅いのです

20代の時に患った結核も自覚症状が分からず

初めて血を吐いて分かる病気だった

私はこの二つの病気に対してとても感謝している

「人間万事塞翁が丙午」を実感する

結核を患った時、私はまだ独身だったので気楽だった

妻帯者は大変です、今日明日の生活が懸かっている

見舞いの妻が困窮を涙ながら訴えるのだ

そんな場面をよく見ました

だから妻帯者は再発が多い、退院しても無理をするからです

病気を乗り越えるには大変です


私は子供の時(小学4,5年)身体と精神が解離して戸惑った記憶がある

事の起こりは、二つ上の兄が私の目の前でダンプカーの下に

巻き込まれるのを見た時のショックと

そのショックが抜け切らないうちにオートバイ事故で

長男が即死、その死んだ兄の頭を見た時のショックが大きく

今も頭から消えない  その直後から

私は一人でいる時、もう一人の私が私を見ている感覚があった

私はこの現象は大人になる成長過程の一つだと理解した

客観的という言葉がぴったりだった

その一方で今は使われない分裂症にも思い当たった

中学時代はひとりで二人三脚をしてる感覚だった

ところが高校に入るとアルバイトが忙しく楽しくなった

夏は海でアルバイト 秋はドライブ 冬はスキー、スケートで忙しかった

私は卒業時に普通の人間になったという思いがあった

私は親にはこの思いを言わなかった、

今、地震、災害で怖い思いを受ける子供が多い

アメリカの乱射事件を体験した子供はなおさらです

急性ストレス障害(ASD)は必ず受けていると思います

急性ストレス障害(ASD)になりやすい体質があるそうです

妄想癖がある子供はなりやすいと言われます

私も子供の時から妄想癖があった

その病気も今思えば楽しい、楽しかったアルバイト先の

桟橋に私はもう一人の私を置いて来た

その私を呼び寄せる事はもうできない

大昔からインド、または哲学者のデカルトも解離について

研究していたそうで

私は高野山の空海も解離体験を試みたのでは

ないかと思います



















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