雪祭り恒例の懇親会が夕食会と兼ねて、大広間で行われました。
今年から高級スキー板獲得ジャンケン合戦が無くなり、寂しくなりました。
私は7年前、志賀高原の雪祭りでATOMICの板を獲得しましたが、まだの人にはお気の毒です!
その代り、今年はビンゴ大会で地元の土産品の奪い合いとなりました。
勿論、クジ運の無い私はリーチにも達しませんでした。
料理の様子などは、野いちごさんのブログに詳しく紹介されていますので、ご参照ください。
お孫さんが居るとは思えぬ程の若さを誇るOさんの乾杯の音頭で開宴
清酒は大山千枚田でクラブ有志が栽培した米から醸造したものです。
ワインはクラブのソムリエNさんが厳選したものです。
ビンゴ大会の景品の数々
ビンゴゲームに真剣な面々
そして、メインイヴェントのオカリナ演奏と合唱が行われました。
2月初めのオカリナ演奏会で、わがクラブのオカリナ研究会は、「銀色の道」と「コンドルが飛んで行く」を演奏しました。
聴衆だった私が、「銀色の道」を雪祭りでオカリナ伴奏で合唱したいとリーダーに提案したところ、実現してくれました。
そして大喝采でアンコールの声が鳴り止みませんでした。
アンコールに応えて、日頃は冗談を連発してみんなを笑わせている写真家で酒豪のSさんが、
何とシベリウスの交響詩“フィンランディア”を独奏してくれました。その意外性に一同“ブラボー!” でした。
最後はオカリナ伴奏によるクラブ歌の大合唱でした。
懇親会の後、二次会が延々と続きました。
楽しい懇親会でしたね。
オカリナ演奏は舞台を踏んですごく上手になっていました。
何事も練習だと感じました。
シベリウスのSさん、お酒を飲むと息切れがするのですが、フレーズも美しく本当にブラボーでした。
スキーをゲットされてからもう7年?
早いですね。
夫婦してもらえなかったのが心残りです。
オカリナ演奏は、専門家の野いちごさんから見たら、
色々と問題があるかと思いますが、
会場の雰囲気に融け込んでいて良かったですね!
ジャンケン合戦が無くなり、残念でしたね!
クジ運の弱い私が、勝ったのは奇跡のようなものでした。
獲得したATOMICのスキーは、私に良くマッチしていて、
7年履いているのに愛着がありまだ新調する気がしません。
S先生から新しいスキーを勧められているのですが!