不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

’11山岳部OB会(2)

2011-10-17 10:27:56 | 登山・ハイキング

鷹狩山からの帰り、中腹にある「霊松寺」と「大町山岳博物館」を見学しました。


 長野県宝 「霊松寺山門」 嘉永5年建立
   
 (サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)



 (サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。) 
    
山スタイルの変遷(私は未だに左から3番目の段階です)  国内・外のピッケル(私のは門田製です)

   
左から、槇 有恒氏が1921年“アイガー東山稜”初登攀に使用したもの、今井通子女史が1967年マッターホルン北壁登攀時の装備、高田光政氏のアルプス三大北壁登攀時の装備


霊松寺と大町山岳博物館の見学後、今夜の宿・白馬村八方の温泉旅館に直行しました。
夕食後の団欒では、大先輩D氏が昭和22年(1947年)初めて細野(現八方)を訪れた時の苦労話を、
古い写真の前で話してくれました。汽車にスキーを持込むのも、一日一本の便にしか認められなかったそうです。

 


 民宿の夕食、豪華ではありませんが、素朴なおふくろの味でした。温泉も掛け流しで1泊7,000円とは安い!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ’11山岳部OB会(1) | トップ | ’11山岳部OB会(3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

登山・ハイキング」カテゴリの最新記事