昨日、晴海客船ターミナルで開催された商船模型展に行って来ました。
昨年の展示会に続いて、会社の大先輩MA博士は5隻の新造模型船を出品されていて、
そのパワフルな活動ぶりに驚かされました。
昨年同様、「東京みなと祭」が開催中で色々なイベントが行われていました。
(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)
【MA博士の作品】 以下の4隻
宇高連絡船「山陽丸」 貨客船「雲仙丸」 青函連絡船「洞爺丸」* 青函連絡船「大雪丸」
竣工年 1923年 竣工年 1943年 竣工年 1947年 竣工年 1948年
*1954年(昭和29年)9月26日に青函航路で台風第15号により起こった、国鉄の青函連絡船洞爺丸が沈没した。
死者・行方不明者あわせて1155人に及ぶ、日本海難史上最大の惨事となった。(Wikipediaより)
客船「飛鳥Ⅱ」 客船「レオナルド・ダ・ビンチ」 貨客船「おがさわら丸」
竣工年 1990年 竣工年 1960年 竣工年 1997年
ここに紹介した模型船は、全46隻中の一部に過ぎません。他にも素敵な模型船が沢山ありました。
船首形状の比較 近年ではバルバス・バウ(船首バルブ)装備が殆どです。
展望台からの風景:左から、東京タワー方面,スカイツリー,お台場方面,レインボーブリッジ
広場では、「伊賀忍者ショー」のアトラクションがあり、子供たちを喜ばせていました。
可愛いお嬢ちゃんも飛び入り参加
MA博士お手製の筆立て・煙突模型(ファンネルマークは日本郵船)をお土産に頂きました。
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