2日目は、金木町に行く前にホテルの近くにある「立佞武多の館」を見学しました。
立佞武多とは(パンフレットより)
“五所川原のねぶたは、明治時代にその高さの隆盛を極めていましたが、電線の普及と共に、背の低いねぶたとなりました。
当時の写真と台座の図面が出てきたのをきっかけに、1996年市民有志が高さ22mの巨大ねぶたを復元しました。
そして「立佞武多(たちねぷた)」と命名し1998年より祭りの名を「五所川原立佞武多」として約90年ぶりに復活させました。”
館内には3体の立佞武多が展示されています。毎年8月4日~8日に、館のガラス面が開き、立佞武多が出陣します。
そして毎年一体ずつ解体され、新しく替わりが製作されます。
今年は、この「義経伝説・龍馬渡海」が解体されます。
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