栂池高原スキー

２月１５～１７日、スキークラブ企画の「栂池高原スキー」に参加して来ました。
初日と最終日は小雪まじりの曇天でしたが、２日目は雲ひとつない快晴に恵まれ、
滑り捲り過ぎて足腰がガクガクになりました。

栂池にはスキーで過去２回来ています。１回目は’６８年４月に栂池から白馬岳登頂、
２回目は’７２年３月に栂池から蓮華温泉へのスキーツアーです。
従って、スキー場を通過しただけで、ゲレンデスキーを楽しむのは今回が初めてでした。
と思い込んでいたら、’６２年１月に白馬大池スキーに行った記録が出て来ました。
当時は、鐘の鳴る丘ゲレンデだけの小さいスキー場の印象しか残っていません。
現在のようなスケールの大きなスキー場になり、栂池高原スキー場と改称したのは、だいぶ後年のようです。

ゲレンデから、白馬三山から五竜岳，鹿島槍ヶ岳の後立山連峰、そして向い側には高妻山，妙高山，火打山と、
日本百名山オンパレードの贅沢な眺望と、広大なゲレンデを堪能しました。

ゲレンデマップ　（栂池高原スキー場H.P.より）

朝イチの鹿島槍ヶ岳（左）と五竜岳（右）

左から白馬鑓ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)、小蓮華山(2766m)、白馬乗鞍岳(2437m)

スキー場最上部・栂の森ゲレンデで記念撮影

栂の森ゲレンデから白馬三山に向って滑降開始

雲ひとつない青空

スキー場最難関・馬の背コースに挑戦

コブ斜面に飛び込むカミ会長

コブ斜面に悪戦苦闘

(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)

　　　
馬の背コースにて

午後４時、スキー場最上部からのラストラン