そばのお代りでパンパンに膨らんだお腹を摩りながら、安曇野市にある穂高神社に寄りました。
道すがら、穂高岳は穂高神社の名をとって命名されたのかどうかと、話題になりました。
“Wikipedia”によると、
「その形から祭祀用具に例えて、かつては「御幣岳」と呼ばれた。穂高の名前は、1646年(正保3年)の国絵図で「保高嶽」と記載されていた。
1693年(元禄6年)に穂高神社の宮司により「穂高嶽」と記載された。
穂高岳の名称は、1909年に槍ヶ岳から穂高岳に初縦走を行った鵜殿正雄の命名がきっかけであるとされている。」 とのことです。
御舟会館の飾り物
境内の道祖神
今回のOB会は、心配した雨もそれ程ではなく、幹事の何時もながらの心配りで、楽しい旅行になりました。
そして、来年の再会を誓い合って、解散しました。
(おわり)
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