ある生徒さんからお預かりしたパソコンをリカバリーして修理しようとしましたが、最近のパソコンは、リカバリー CD がついていない為、仕方なくメーカーに電話して リカバリー CD を購入したい旨、電話依頼しました。
メーカーによっては、かっては無料で送ってくれるところもありました。今では販売もしてくれず、修理依頼となるようです。メーカーは、初期設定した後、購入者自身が必ずリカバリーCD を作成するよう説明書に記載しているのに、それをしていなからダメなんだという論法です。
そして、その リカバリーの 処理費用は、2万2千円～2万3千円 位になりますとのことでした。それっておかしいなと私は思います。メーカーが、予め CD を作らないで販売するのは、メーカー側の理由(手間等))省くためであって、購入者側でリカバリーCDを最初に作っておけっていうのは、納得いきません。しかも CD の販売すらしないで高額な修理代というのは、一体どうなってるんだろうかと思いました。
今後、万が一の時に備えて、初期セットアップ後は、ご自身で必ずリカバリーCD を作っておいて頂きたいということを痛切に感じました。
先日、子供さんが遊んでいたボールがあるお家の庭に入ったらしいのです。
親に子供から、直ぐ帰ってきてと電話が入ったそうです。
仕事が終わり、急ぎ帰宅すると「・・・さんのお家に僕のボールが入った。返して欲しい」と言ったものですから、「謝って返して貰いなさい」と言ったのですが、一人では言えないと言うことなので、その親が子供を連れて子供と一緒に謝り、返してもらったそうです。
その時、このようにして謝りに来られるお家はまずないと言われたそうです。「ボールがよその家に入っても何も言わないで新しいボールを買って遊ばしている。」とそのお家の方は言われたそうです。現に10数個のボールが入ったままになっていたそうです。今の世の中、豊かになったもんだという感想も漏らされたそうです。
これは、休憩時間の話なのですが、みんなの意見は、「それは子供に対するしつけができていない為だ」ということでした。ボールをまた買ってあげる時は、その理由をただし、他人の家に入ったのなら子供に謝りに行かし、返してもらう様にさせる。あるお母さんは「私は、よその子供さんであろうと、いけないことはいけないと叱ります。その子供さんの為を思うからです。」と言われました。なかなかよその子供さんを叱るというのは勇気がいることだと思います。
でも、せめて自分の子供にはしっかりとしつけをしなければいけないことだと思いました。私も電車の中で騒いでいる子供がいる時に、親が「あのおじちゃんが怒っているから、やめなさい！」と言っている親を何度か目にしました。これなど他人のせいにして子供を叱るっていうのはもってのほかだと思います。
windows 10 にて、この秋に大幅 update が行われるようです。
米国では先駆けて、update を行ったらしいのですが、１部不具合が発生したとのことです。
パーティションして、マルチブートしているパソコンについてはパーティションが表示されない。
今、マイクロソフト社では、その不具合を是正すべくプログラムを修正しているらしいのですが、今のところ修正完了したとは聞いておりません。
このまま、日本にも update を実行される可能性もあります。マルチブートしたパソコンを update した場合に、その不具合がないかどうか確認する必要があります。不具合があれば、修正する必要があります。
今朝は、6時に起床し、暑くならないうちに家内と一緒に柏原のお墓にお参りしました。
お墓は、お寺の境内にあるのですが、私たちが着いた時にはもう既に５台位車が止まっており、お参りされていました。
たわしと水で掃除し、黒ずんでいた部分も綺麗に磨き上げました。ご先祖さんもさぞお喜びだろうと思います。
昨日、生徒さんから頂いた菊と買ったお花もお供えし、沢山の花で賑やかになりました。
年に４，５回しかお参りしない日頃のご無沙汰をお詫びし、健康で暮らさせて頂いていることへの感謝の気持ちを述べました。
やはり、お参りすると清々しい気持ちになります。
その後、食事をした後、家内のご先祖さんのお墓にもお参りしました。ここでも、同様にピカピカに磨き上げ、綺麗になった上に沢山のお花をお供えしました。
暑かったけれど、今日は充実した一日でした。
今日の午後、生徒さんがお盆のお供えとして沢山の菊をお持ち頂きました。生徒さんが丹精込めてお作りになっている菊です。
毎年、立派な菊をこのようにして頂きます。午後の生徒さんにお裾分けさせて頂きました。
皆さん、立派な菊で大変お喜びになりお持ち帰り頂きました。
私は、明日柏原にある両親やご先祖様が眠るお墓にお参りして立派な菊をお供えしようと思っています。
普段、忙しいこともあってなかなかお参りできていません。
日頃のご無沙汰を詫びると共にこのようにして元気に働いていることをご先祖様に報告し、感謝して、お礼を言って来ようと思っています。
