教室ブログ

パソコンを触っているのが大好きで、皆さんと楽しく勉強しています。

ウイルスメールにご注意・・5月29日より出回る

2017-05-31 14:01:23 | 日記

既にご存知かも知れませんが、ウイルス入りのメールが5月29日から出回っているようです。

件名は、「Fw:」「Fwd:」などで、本文も、「発送完了通知」って、あたかも引っかかりそうな内容です。
添付ファイルを開くと、ネットバンキングのIDやPWが詐取されるようにマルウェアが仕組まれているらしいので、みなさんお気を付け下さい。

次のような内容のメールですので、ご注意ください。


スマホやパソコンの調子が悪くなった!?

2017-05-25 20:20:40 | 日記

先日、生徒さんが、お茶の時間にスマホの画面がおかしくなったというお話をされました。そこで携帯会社に電話で聞いたそうですが、よく分からず、アップルにも電話されたそうですが、要領を得ず、困ったことになったと思っておられた時に、お友達が一旦電源を切って入れ直したら?と言われたのでその通りしたら直ったそうです。いい勉強になったと言われました。

これと同じようなことがあります。運転中は、ブルーツースで繋ぎハンドフリーで通話するのですが、時たま切れることがあります。その場合も、スマホの電源切って入れ直すと大体直るものです。

パソコンでも、調子がおかしくなるとよくやる方法なのですが、再起動をするか復元するかで大体元に戻るものです。変に設定を変えたりするよりもいい場合があります。

また、急にネットが繋がらなくなったりした場合は、ルータの電源を切ってもう一度電源を入れ直すとこれも大体直ります。
スマホやパソコンは、やはり似たところがありますので、そのような場合は、まず上記の事を試されるといいと思います。

 


スマホの置き忘れ、紛失にご注意を!

2017-05-22 06:26:32 | 日記

先週の土曜日に、知人の子供さんが、買ったばかりのスマホをなくされ、親御さんは慌てて通信事業者に連絡を取ると共に、警察にも届けに行かれました。そのスマホが出てこなくなると、大切な写真やデータもなくなるばかりか、データの流出も考えられます。そして買ったばかりのその端末を悪用して再利用されるかもということも心配されます。

なぜならその買ったばかりの端末を、SIMカードを使って、格安スマホとして利用されるのではないかという心配です。

中古販売業者が扱う商品の中には、”白ロム”と呼ぶスマートフォンがあります。一部の中古業者は、スマートフォンや携帯を買い取って”白ロム”と言って販売しています。

回線契約を伴わない端末の事ですが、新品より割安です。

一方で、以前の所有者による端末分割代金の未納や盗難、端末補償サービスの悪用などの犯罪行為が判明すると、通信事業者は、端末の製造番号からネットワークの利用制限を強制的にかけます。たとえ前所有者の行為であっても、利用制限は現所有者の端末にかかってきます。通信事業者はネットワーク利用制限の端末を確認できる専用サイトを公開しており、販売業者も買取時にチェックをします。

その点では、悪用されることはありませんが、写真やデータが流出し、電話番号やアドレスが悪用されることの方が怖いです。

滅多にスマホを失うことはありませんが、うっかりということもありますので注意して頂きたいと思います。
今回の紛失は、取得者が善意の人で、最寄りの駅に届けられていました。ラッキーだったと思います。


詐欺電話にご注意!!

2017-05-19 16:57:44 | 日記

日本年金機構や年金事務所を名乗り、電話でご本人、または、ご家族のキャッシュカードの暗証番号、口座番号、生年月日、住所等の個人情報を聞きだす事案が最近発生しているようです。 

これらの電話では、単なる質問だけでなく、「年金の返金があるので・・」、「緊急なので・・」、「調査のため・・」、「変更のため・・」、「新しいサービスのため・・」、「念のため・・」等、その必要性についていろいろな理由を説明し、巧妙に個人情報を聞きだそうとしているようです。

日本年金機構等から、電話で個人の方に個人情報等を尋ねることはありません。

少しでも不審に思われた場合は、自分の名前や聞かれたことについて答えずに、きっぱりと電話をお切りください。

また、日本年金機構や年金事務所以外にも、金融機関の職員や、税務署、警察官等を装っての詐欺等も想定されますので、あわせてご注意ください。


ウィルスメールにご注意

2017-05-17 10:39:17 | 日記

今朝は、ウィルスメールが沢山届いていました。

ニュースで騒がれていますが、2017年5月12日頃から世界中で”WannaCrypt”と呼ばれるコンピュータウィルスに関する被害が報じられています。

国内でも感染や被害に関する情報が確認されています。
恐らく、殆どの感染経路は怪しいメールで送られてくる添付ファイルを開いたり、実行させた場合です。

怪しいメールの添付ファイルやリンクは開かずに、即削除が基本です。
宛先、差出人のメールアドレス、件名や本文をよく見れば、殆どの場合は、怪しいと判断が付きます。

もし感染してしまえば、下の写真のような表示が出て、パソコンの中身が見れなくなりお金を払えば直してやるという身代金を要求してきます。
もし感染してしまえば、連絡を取ったり、お金を支払ったりしてはいけません。

感染を防ぐ為に、次の事に注意してください。
1.ウィルス対策ソフトウエアの定義ファイルを最新版にする。
2.メールを開く際には、添付ファイルや本文の内容に十分注意する。怪しいものは開かず、即削除する。
3.Windows Update で最新版にアップデートする。

このウィルスは、ネットワーク内の他のPCやサーバーへ感染を拡大させる恐れがある為、持ち込みパソコンの人は、上記対策を実行し、添付メールは、極力開けないように注意してください。

 

 


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