I'm very pleased.

↑この写真をInstagramにアップしたところ、暫くして英語圏ではない外国の方から「描いてみてもいいですか？」と日本語のメッセージが届いた。

了承すると数時間後、描かれた絵がご本人のタイムラインにアップされ、その旨のお知らせ（メンション）が来ました。



日本語と英語と見慣れない言語でのやり取りでしたが、翻訳アプリを使って調べると見慣れない言語はロシア語でした。

そしてこの方のプロフィール欄には「絵と裁縫そしてワインが好き」とロシア語で書かれていました。



ロシアより日和田山と紫陽花をSNSに乗せて…という感じでしょうか。

早速、描いてもらったお礼とコレクションに保存する旨の返信をしました。

Instagram…ワールドワイドです。

インスタには時々、外国の方からコメントやメッセージをいただきますが「描いていいか？」というのは初めてです。

I'm very pleased.

東電Web検針票

1ヶ月ほど前、エアコンを2台買い替えた。

特に省エネタイプでもないが、それでも買い替え前のエアコンがかなり古かったので、電気料金がどの位変わるのか知りたかったのに、毎月15日頃届く検針票が来ない。



そこでネットで問い合わせ先を調べているうちに…
紙の検針票が廃止になりWebでの確認に変更になったらしいことに気が付いた。

事前に『重要なお知らせ』が配布されていたらしいが…気が付かなかったなぁ…

その後、パソコンでWeb検針の登録をしようとしたのだが『事業所コード』と『お客様番号』がわからないので、サポートセンダーに電話をした後、登録を済ませました。





因みに、電気料金は昨年比22％減っていました。
エアコン効果なのかはもう少し様子見ですが…



なお、Web環境のないお宅などは紙の検針票が必要だと思うのですが、わざわざ電話で連絡をしなければならないのでしょうかね。

通知不可能

スマホに着信が入った。
見ると相手先は『通知不可能』となっている…

一瞬躊躇したが、拒否ボタンを押して切った。



その後『通知不可能』でググると…

多くは国際電話かインターネット回線を使ったIP電話で振り込め詐欺などの犯罪に使われることが多い。国際電話の場合うっかり出てしまうと高い通話料が請求されることがある。

ということらしいです…

そして翌日、今度はSMSにAmazonからと見せかけたメッセージが届いた。



これは明らかにフィッシング詐欺への誘導ですね。

まったく油断も隙もないですね～
皆様くれぐれもお気をつけください。

捨てられない

少し早めのリタイアをして8年が経った。
その時、もう二度と着用することはないと分かってはいたもののスーツや革靴、ネクタイなどは捨てられなかった。

案の定、その後ネクタイを締めたのは法事を含めてもほんの数回のみ…
すべてタンスの肥やしとなっている。

今日、あれこれ片付けをした時、思い切ろうかとも思ったのだが…
「まいっか」ということに…

社会人になった頃、安給料で1着のスーツ、1本のネクタイがなかなか買えなかった思いが足かせになっているのかも。

先輩、同輩諸兄はどうしているのだろうか…気になります。

本のシミ

何冊かの単行本の天の部分にシミが出来ていた。
ホコリ、湿気、カビ、酸化などによるものらしいが、以前から同様のことがありほとんどの場合ゴミとして処分していた。

今回もう一度読みたいものがあったので、このシミを落とせないかとネットで調べてやってみた。



重曹から始めて台所用中性洗剤→酸素系漂白剤と様子を見ながら順番にやってみたが効果は今ひとつ…
となるとやはり最後は強い漂白作用のある塩素系漂白剤。

原液に少量の水を加えお掃除シートに付けて擦ると完璧とまではいかないが読むのに気にならない程度にシミは消えた。



以前BOOKOFFで機械を使って削っていたのを見たことがあるが家庭で落とすには塩素系漂白剤が最も効果があるようです。

断酒

断酒を始めて1週間が経った。
断酒を始めたきっかけは2つ。
ひとつは特定健診で『要治療』にならない為。
もうひとつはTOKIOの元メンバーによる飲酒事故。

飲酒わいせつ事件を起こし芸能界を引退してもなお、酒を断つことが出来ずバイク事故を起こして逮捕。
彼が失ったものの大きさを考えると何故？と思わずにいられない。

過去、断酒や休肝日の経験がなく無理かなぁ…とも思ったが特に離脱症状もなく1週間が経った。

お酒は睡眠導入剤的な意味合いもあり呑んでいたので、さすがに寝付きは悪くなったが無理に眠る必要もないお気楽な身分。読書や映画鑑賞で眠れぬ夜を過ごしている。

まぁガチガチの断酒をしようと思っているわけでもないので、いずれまた飲酒再開となるかもしれないがコントロール出来ることがわかっただけでも御の字かな…

キャッシュレス

コロナ禍で自分の行動が変わったことの一つにキャッシュレス化がある。

レジ係がビニール手袋をしていたり、レシートを釣り銭トレイに置くなど客との接触を避けるようになるに連れ、現金を使わなくなっていった。

今ではクレカやnanacoは常に財布に入れ、逆に出掛ける際の小銭忘れに気を付けなくなった。
またスマホペイの有無が店を選ぶ大きな理由になり、現金を使うのは病院、床屋、それに僅かな小売店だけとなった。

国はインバウンド需要などの為にキャッシュレス化を推進していたが、意外にもコロナ禍がキャッシュレス化を後押しすることになるのでしょうか。