快晴の昨日、区の親睦旅行に出かけた
行先は「千葉県銚子市」
千葉県と言ってもお隣の県だ
しかし当地からは高速がなく一般道を南下するため約3時間かかる
早朝7時に出発した
途中、何度か休憩をしながら午前10時30分銚子市へ
最初の目的地は「ヒゲタ醤油工場」の見学だった
1600年代に創業したヒゲタ醤油は400年近くの歴史を持ち、この地にある「ヤマサ醤油」と雌雄を競っている
丁寧な説明をいただいた
お醤油の小瓶だが「おみやげ」までいただいた
昼食会場は銚子港近くの「ウオッセ21」
新鮮な「海鮮丼」を美味しくいただいた
ウオッセ21から銚子駅に向かう途中立派な五重塔が見えた
バスの運転手さんが「少し時間があるから見てきて」と
「飯沼観音」だ、正式には「飯沼山圓福寺」と言い、銚子の繁華街や商店街はここを中心に形成されたと
江戸時代から参拝客の絶えない観音には境内に「五重塔」「大仏」が鎮座
一番の目的はローカル線「銚子電鉄に乗ること」だった
銚子駅で観光バスを降り、JR銚子駅の有人改札をチェックなしで入場
午後2時発 2両編成の電車に乗り込んだ
ローカル線の味わい満載の鉄道で、人家すれすれに走る姿は情緒いっぱい!
車内では「女性の車掌さん」が切符に挟みを入れていた
途中の「本銚子駅(ほんちょうし駅)」では24時間テレビで「ヒロミさんが改修したという駅舎」を見ることができた
ステンドグラスの色彩がきれいだった
走り出した電車内から撮影した
銚子駅から9駅目、「犬吠駅」で下車することになっていた
なぜなら終点「外川駅」は大型観光バスの駐車ができないのだ
なんと犬吠駅が近づくと車掌さんが車内放送で「〇〇区の皆さん、犬吠駅で下車して下さい!」と放送してくれた
JR線ではありえないことに感激した
犬吠駅を降りると「醤油の香ばしい匂いが・・・」
醤油せんべいだ、銚子電鉄名物の「ぬれ煎餅」を焼いていた
バスに乗り換え犬吠崎灯台へ
小学生の高学年に来ただろうか、乗車後すぐに白亜の灯台が見えてきた
99段の石段を登った!
一気に登ると足が笑った
これが灯台からの眺めだ
天気に恵まれ「水平線の彼方」まで眺望できた
ここからバスは「屏風が浦」が一望できる通称「ドーバー通り」を経由、地元に戻った
楽しい親睦旅行となり、全員トラブルもなく戻り、区長として安堵した
行先は「千葉県銚子市」
千葉県と言ってもお隣の県だ
しかし当地からは高速がなく一般道を南下するため約3時間かかる
早朝7時に出発した
途中、何度か休憩をしながら午前10時30分銚子市へ
最初の目的地は「ヒゲタ醤油工場」の見学だった
1600年代に創業したヒゲタ醤油は400年近くの歴史を持ち、この地にある「ヤマサ醤油」と雌雄を競っている
丁寧な説明をいただいた
お醤油の小瓶だが「おみやげ」までいただいた
昼食会場は銚子港近くの「ウオッセ21」
新鮮な「海鮮丼」を美味しくいただいた
ウオッセ21から銚子駅に向かう途中立派な五重塔が見えた
バスの運転手さんが「少し時間があるから見てきて」と
「飯沼観音」だ、正式には「飯沼山圓福寺」と言い、銚子の繁華街や商店街はここを中心に形成されたと
江戸時代から参拝客の絶えない観音には境内に「五重塔」「大仏」が鎮座
一番の目的はローカル線「銚子電鉄に乗ること」だった
銚子駅で観光バスを降り、JR銚子駅の有人改札をチェックなしで入場
午後2時発 2両編成の電車に乗り込んだ
ローカル線の味わい満載の鉄道で、人家すれすれに走る姿は情緒いっぱい!
車内では「女性の車掌さん」が切符に挟みを入れていた
途中の「本銚子駅(ほんちょうし駅)」では24時間テレビで「ヒロミさんが改修したという駅舎」を見ることができた
ステンドグラスの色彩がきれいだった
走り出した電車内から撮影した
銚子駅から9駅目、「犬吠駅」で下車することになっていた
なぜなら終点「外川駅」は大型観光バスの駐車ができないのだ
なんと犬吠駅が近づくと車掌さんが車内放送で「〇〇区の皆さん、犬吠駅で下車して下さい!」と放送してくれた
JR線ではありえないことに感激した
犬吠駅を降りると「醤油の香ばしい匂いが・・・」
醤油せんべいだ、銚子電鉄名物の「ぬれ煎餅」を焼いていた
バスに乗り換え犬吠崎灯台へ
小学生の高学年に来ただろうか、乗車後すぐに白亜の灯台が見えてきた
99段の石段を登った!
一気に登ると足が笑った
これが灯台からの眺めだ
天気に恵まれ「水平線の彼方」まで眺望できた
ここからバスは「屏風が浦」が一望できる通称「ドーバー通り」を経由、地元に戻った
楽しい親睦旅行となり、全員トラブルもなく戻り、区長として安堵した