よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

カサブランカと合歓木

2014年07月29日 | 日記
家でカサブランカが咲いた。


連れ合いが球根から育てた。

見事な純白だ。

ユリ独特の匂いがある。


我が家の前に、合歓木(ねむのき)の大木がある。


7月初めから花を咲かせている。

花自体はきれいなのだが、翌朝になるとあたり一面花が散乱、掃除が大変だ。

合歓木は中国では「夫婦円満の象徴」として名がつけられたと。

投票管理者

2014年07月27日 | 日記
今日は常陸大宮市市議会議員選出選挙の投票日だ。

投票管理者を依頼されその任についた。

午前6時30分集合、午前7時投票開始だ。

猛暑が予想されていたが、投票所投票場所にエアコンの設備がない。

午前9時前から容赦ない猛暑が。

昼になることには気温が31度。

窓を全開、扇風機をフル稼働、それでもじっとしている頭から大粒の汗が。

昼には投票率が60%を超えた。

かき氷やスイカなどが差し入れられ、少しは涼が。

午後2時過ぎ、雷雨に。

一時大粒の雨が降ったが、雷雲はあっという間に彼方へ。

もう少し降ってほしかったが。

それでもだいぶ涼しくなった。

午後6時、投票が締め切られ投票箱を開票所へ運ぶ。

75カ所から続々投票箱が運ばれる。

厳正なチェックが行われ、投票管理者の任が終了した。


今回の選挙は身近な市議会議員選挙で、定員20名に対して24名が立候補、かなりの激戦だ。

当投票所の投票率は80%にわずかに及ばなかった。

1週間に及ぶ不在者投票、12時間に及ぶ投票なのに投票しない人が20%もいる。

投票の義務は果たすべきだ、無関心では済まされない。

棄権も意思表示と考えていたら大間違いだ。

いろいろなことを考えさせられた一日だった。





暑い!

2014年07月25日 | 日記
いよいよ夏本番の暑さが来た!

今日の当地方の最高気温は34度。

あちこちで熱中症予防が叫ばれている。

無理しないことだと。

我が家の庭先に、猛暑を楽しんでいる花があった。

「キバナコスモス」だ。


毎年この時期になると、ひとりで花を咲かせる。

草のようにあちこちで。

コスモスの名があるように似ているが、花が大きい。

我が家では「オレンジ色」と「黄色」が咲いている。


綺麗だ。

思わずカメラを向けた。

暑さは日曜ごろでいったん収まりそうだと。

暑さに負けないで!

川俣ダムから女夫渕温泉へ

2014年07月22日 | 日記
川俣ダムを見学した。

アーチ式ダムとしては日本一の高さだと。


近くに行ってその偉容を実感した。


瀬戸合峡遊歩道を散策。


「わたらっしゃい吊り橋」の高さに驚く。




渡ってみると揺れる。
すごい緊張感だ。


一度渡ってみるといい。


川俣温泉を経て女夫淵温泉へ

また来てみたいと思っていた。

途中は道路も狭く、何十年も前と変わっていない。

川俣湖近くの観光センターは廃業したのか店が閉まっていた。

さらに奥に、奥鬼怒方面に向かう。

元の女夫渕温泉ホテルがあった場所に着いた。

河川工事中でホテルの姿はなかった。

2013年2月、震度5強の地震で損壊し、廃業となったそうだ。

寂しさをも感じる風景だ。



近くを流れる沢の水はことのほか綺麗で澄みきっていた。


ここから先、八丁ノ湯や加仁湯へは徒歩での移動となるがここが出発点だ。


温泉宿泊者は送迎バスがあり、今日もマイクロバスが待機していた。


ここの駐車場は奥鬼怒温泉郷や鬼怒沼を目指す人たちの車でいっぱいだ。






霧降高原へ

2014年07月21日 | 日記
長い雨が上がった今日、霧降高原に向かった。

早朝5時30分に出発、午前7時過ぎに到着した。

「ことじ」さんのブログ情報からキスゲ平に登る「リフトがなくなって長い階段になった」と知り、近いうちに登ろうと思っていた。

早朝の霧降高原は、正に濃い霧の中だった。


そんな中8時を過ぎると駐車場は満車状態に。



「あった」、長い階段が見えた。数年前までここにはキスゲ鑑賞用の観光リフトがあった。


今はその面影はなく、どこまでも上に伸びる長~い階段が整備されている。

途中途中に、現在の階段数が表示されわかりやすい。









さすがに1445段はきつい。

途中に天空回廊と呼ばれる展望台があり、休憩できる。


約30分かけてキスゲ平に到着。


その先、山に登ろうと歩き出したが、足下もはっきりしないような濃霧で登頂を断念。

帰路は階段を下りず、登山道をおりた。

「ニッコーキスゲ」はその時期を終えかけていたが、キスゲ平周辺ではまだきれいな花を見せてくれた。