よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

石切山脈へ!

2022年10月25日 | 常陸大宮
さくら大学(高齢者大学)の移動教室で笠間市にある「石切山脈」に出かけた

石切山脈までは常陸大宮市から大型バスで約1時間

「稲田石」で有名な地で、

約6000年前に海底深くで長い年月をかけて冷えて固まった花崗岩で美しい光沢と優れた耐久性を兼ね備え世界に類を見ない際立った白さから「白い貴婦人」とも呼ばれている

東京駅丸の内口前に広がる広場通路に敷き詰められた「石」がここの「稲田石」だ

「古代遺跡」「地図にない湖」などと称されている

残念ながらこれまで訪れたことがなく、興味津々で見入った!

バスを降りるとすぐにこんな光景が飛び込んできた


池の深さが約50mと聞き、石採掘のすごさを実感した

入場料300円を払うと稲田石の造形作品が所せましと並んでいた










そして待望の「石切山脈ツアー」

乗ってきた大型バスで乗り込み見学だ

周辺は石切を行う切断作業の轟音が響き、何事かと上空を見上げる

これが石切り場






さすがに一時期の大量生産は行っていなかったが、貴重な見学ができた!







我が家のコキアが見ごろに!

2022年10月19日 | 日記
7月17日我が家のコキア すでに本ブログにアップ済みです




このコキアが今日どうなっているかといえば

こんな感じ







見事に紅葉しています!

一緒に植えた「百日草」もしっかり花をつけています

いつもブログで情報をいただいている「かりん」さんの記事には「国営海浜公園のコキア」が見事な彩を放っていますが

我が家も負けてはいません!!

まだ若干「赤」が足りませんが、今年はこんなもんかな?

もうすぐ「赤」から「茶色」に変化、たくさんの「実」をまき散らします

夏の間、清々しさをいただきました

そばを通る人から声を掛けていただいています

「きれいだね~!」

その一方、紅葉しない「コキア」があります





なぜだかわかりますか?

上の画像でコキアの上方をみると「街路灯」があります

暗くなると「LED灯」が点灯、夜も明るいんです

「短日植物」である「コキア」

明るいと紅葉せず青いままなんです

不思議ですが、植物の神秘でもありそう

やすらぎを与えてくれた「コキア」に感謝だ



なぜ挨拶しないの?

2022年10月13日 | 日記
さきに本ブログで「いつから挨拶できなくなるの?」という記事を書いた

  https://blog.goo.ne.jp/yoshihiro2494/d/20160110

  今日は「なぜ挨拶できないの?」

犬と散歩していると地域内の知人が「車」で通りすぎる

私の顔はよく知っているにも関わらず顔さえ合わせようとしない

頭をちょこんと下げるだけでも立派な挨拶なのに!

それさえもしない

なんとなく嫌な気分になる

この傾向は最近とくに多くなったと感じている

なぜしないの?

全く理由がわからない 寂しい限りだ!

しないことでその人の性格まで疑ってしまう

特に20代から40代が、

なかには60代を過ぎてもできない人もいる

これは異常だ!

小さな集落

せめて挨拶ぐらいきちんとしたい!

グラウンドゴルフ交流会開催!

2022年10月12日 | 日記
あまり乗り気でなかった「グラウンドゴルフ」

地域の廃校になった中学校の有効利用のため、市の教育委員会や地域創生課と協議を続け

グランドに仮設のトイレを設置していただいたり、グラウンドゴルフ用具を揃えていただいた

その条件として「グランドの維持管理」を任された

前記事にもあるがこれがまた結構大変!

4月から伸び始めた雑草との戦いが始まり、猛暑のグランド除草に「いつまで続けられるかな?」

それでも月に1回はこの場所で「グラウンドゴルフ大会」を開催、地域の人たちに喜んでいただいている

少しでも地域に賑わいが戻ってくれればと願うばかりだ

昨日、場所は御前山ダム公園

綺麗に芝刈りが施された広場は絶好のコンデションだった

市内山方地域の人たちと「グラウンドゴルフ交流大会」を行った

暑さもなく、爽快な芝生で2コース16ホールを2回ラウンド、計36ホールで競った!

ラジオ体操から始め、各ラウンドの終了後は「おしゃべりタイム」を設け、和気藹々でプレーした


昼食は市内の弁当店から「おにぎり弁当」の出前をお願いし、参加者27名が同じ飯を食べた



おにぎりとはいえ本当に美味しかった!

成績はパソコンで集計し、各人のスコアを入力するとすぐに順位に反映される

集計作業時間は10分ほどですべての順位が確定し表彰式を行った

優勝者は4ラウンドでホールインワンを6回も出し、スコアも驚異的な「55」を出した

準優勝が「81」だったのでその「凄さ」は歴然!

楽しい一日を過ごした

いつの間にかどっぷりはまった「グラウンドゴルフ」、乗り気になってしまった!







なんと準優勝とニアピン賞2つ!

2022年10月07日 | 日記
昨日、地域のシニアコンペが行われ、準優勝し、さらにニアピン賞を二つも獲得した!

常陸大宮市のセブンレイクスゴルフクラブ、参加者は6組23名だった

これまで「賞」には縁がなかったが昨日はびっくり!

準優勝はハンデ戦なのでさほど特筆ではない

それでもグロスで90代前半のスコアがでて大いに満足

ニアピン賞にはびっくり!

OUT、INそれぞれのショートホール計4ホールに賭けられていた「ニアピン賞」

6組中最終組でラウンド、それぞれのショートホールには先行組のニアピンの旗がたなびくのが見え、いつもは「オレには関係ない」と気にも留めないが

まず、スタート直後のレイクコース2番シュートホール、約170ヤードの若干打ち下ろしだ

打球は真っすぐホールにまっしぐら

最終組なので、「ニアピンの旗」の内側に着ければ「ニアピン確定」だ

明らかに内側、「内心やった!」と

8番ショートホールもピンそば5m

さすがにここはニアピン賞とはいかなかったが、ショートホールはすべて「ワンオン」

なかなかあり得ないことだった

そして後半、ロッキーコース4番ショートホール

100ヤード程度で池越えの短いコースだ

先行組が何人も池に落とす音を聞きながらティーショット

9番クラブを振りぬくとまたまたピン方向へ

ボールが止まった位置はなんとピンそば50㎝

1mほどに付いていた先行組のボールは難なくクリア

楽々バーディ

なんと2つ目の「ニアピン賞」獲得!

あり得ない「まぐれ」に本人もびっくり!

こんなことあるんだ

表彰式でいただいた賞でプレー費がほぼ無料になった

慌てず、ゆっくり振りぬいた結果だった!

なんとも嬉しいゴルフコンペだった