よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

島津亜矢コンサートを見てきた!

2024年03月30日 | 日記
娘から島津亜矢コンサートのチケットがプレゼントされ、今日、水戸市民会館に出かけた!

大好きな歌手のひとりだが、生でのコンサートは10年ぶり

星野哲郎を父と慕い、演歌を歌えば日本の第一人者

今日もその姿を堪能させてくれた

「大器晩成」など全10曲以上を約1時間半、休みなく聞かせてくれた

その声量はホールの壁を貫く勢いで感動そのものだった

娘に感謝だ

少し残念だったのは後席にいた「空気を読めないおばちゃん三人組」が「大きな声でのおしゃべり」があったこと

この席で話さなくてもよい「野菜の値段の話」などを大きな声で

最高のコンサートに水をさされた気分になった






ゴルフの仲間が亡くなった!

2024年03月26日 | 日記
それはあまりに突然だった!

長い間同級生で行っている「健遊会ゴルフ」

今月も上旬に行ったばかり

先週末、ゴルフ仲間からの電話でその死は仲間たちに伝えられた

詳細がわからなかったが、何度か聞き取るうちに

庭木の剪定をしていたが疲れを感じ家に戻った、奥様は夫が休憩しているとその疲れも取れた様子だったため買い物にでかけたそうだ

そして奥様が家に戻るとぐったりしていたと

すでに亡くなっていたそうだ

未だ死因の情報に接していないが、あまりに突然な仲間の死に驚くばかりだ

昨年、奥様と海外旅行にでかけ、私も同じツアーを利用したので話がはずみ、しばし懇談したものだ

すぐにでも出向き、弔問したいと住所や電話番号を調べた

今、我々ゴルフ仲間は「グループライン」を作っていて、連絡はそこでのやり取りがすべてで、住所や家の電話番号など確認したことはなかった

ゴルフ仲間のグループラインで彼への弔意の伝え方を協議した

「何らかの供え物」を贈ろうということになり、最初に連絡をしてくれた高校時代の友人に当家の意向を聞いていただいた

その返事は「お気持ちはありがたく受けるが供え物は遠慮する」との意向だったと

残念だったがその旨、仲間のライングループに書き込んだ

皆同様に死を悼み、何とかしたいとの思いがラインに綴られた

そのラインメールやり取り中に、おそらく奥様と思われるが、亡くなった仲間のスマホからグループラインにメールが入った!

突然のメールにびっくりしたが、夫の死亡月日やこれまでの感謝がつづられ、葬儀は家族葬で行う旨が記載されていた

なんとも寂しい限りだ!

コロナ禍以降、葬儀や儀式が極端に簡素化され、家族葬が増え新聞には葬儀の日時や場所さえ記載されないことも多くなった

今回も葬儀の日時や場所がわからず弔問に駆け付けることもできない

奥様からのラインメールに「つきましては失礼ながらグループラインは退出させていただきます」とあり、1分後にグループラインから退出されてしまった

仲間がお悔やみの言葉を伝える暇もなくラインが閉じられ複雑な気持ちになった

このところ新聞のお悔やみ欄に掲載しない方も多く、知り合いの死を後から知るケースが増えてきた

生前のお付き合いを考えると家族葬であっても、せめて新聞には載せてほしいと感じている

仲間の死に 合掌! 御冥福をお祈りします!




孫娘の卒業式

2024年03月23日 | 日記
東日本大震災の3ケ月後に生まれた孫娘 あと3か月で13歳に

早いもので今春、小学校を卒業した!


大きかったランドセルが小さく感じられ、身長は「ばあば」より大きくなり、頼もしくなりました

この6年間、ほんとうによく頑張りました

特に部活のバスケットボールでは、水戸市内の小学校サークルに加入し、連日、夜遅くまで練習に励みました

妹と一緒に、平日は夜間、土日は朝から夜まで

その甲斐あって新聞社主催の大会では姉妹の名前が書かれた選手名簿が掲載され大会でも頑張りました

中学は地元の中学ではなく、水戸市内の県立高校附属中学にバスでの遠距離通学となります

じいじは、小さい頃からの目標が叶いこれからも頑張ってほしいと願っています









那須へ!

2024年03月11日 | 日記
那須へ出かけた!

雪道を心配したが、休暇村「那須」まではその心配はなかった

完全に除雪されていて道路わきには雪が積み上げられていた

目的は「鹿の湯源泉に入ること」

その前に上まで行こうとロープウエイ駅を目指した

途中の見晴らし台から那須岳(茶臼岳、朝日岳)の眺望


遠くに筑波山が見えた!


ここは「恋人の聖地」だとか


快晴の空は爽快だった

そして「鹿の湯」へ


平日しかも月曜日の午前中だというのに駐車場にはたくさんの車が停っていた

「鹿の湯」のフロントとお風呂を繋ぐ渡り廊下の下を流れる川はこんな感じ


川底が黄色気味真っ白で「温泉がながれている」

「連れ」がここは脱衣所も満足でないから「入らない」と言う

人気の「鹿の湯」に入れないのは残念だが「鹿の湯源泉」を引湯しているホテルに向かい入浴した

完全な「硫黄泉」、濁り湯と硫黄の香りが「本物の温泉」を感じさせてくれた

今年初めてのツアー案内!

2024年03月09日 | 日記
昨日は雪となった

そんな中で、今日予定していた「御前山ハイキング」が可能かどうか気をもみながら集合地に出かけた

参加者は遠来の方もあり、中止や予定変更は考えられず予定通り決行!


しかし、今日は強い西風が吹き、寒さも厳しく覚悟のうえのハイキングとなった

御前山西登山口からのルートを選び林道を向かったが、思わぬ発見があった

今週初めからの雨や雪で「皇都川」が増水、いつもは見られる「水無川」に大量の水が流れていた

更に案内地点の「むじなの滝」「藤倉の滝」もその美しい姿を見せてくれた

「藤倉の滝」


こんなに水量のある滝はめったに見られないので「皆さんはラッキー」と叫んでしまった!

約1時間かけて御前山山頂近くの「鐘撞き堂」到着

風は強かったが、深い木立の中だったためほとんど風は感じず、快適に歩くことができたが

途中の山道は「イノシシ」により掘り起こされ、歩くのもままならない

約2時間かけて東登山口に戻った

今後何度も企画されているツアー、当地に来られる方が安全で楽しくハイキングできることを願っている