よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

開会式ではなかった・・・

2019年07月27日 | 日記
いよいよ「いきいき茨城ゆめ国体」が迫ってきた!

新たに「天皇陛下御即位記念」の冠をつけて

県内44市町村すべてで何かの競技が実施される

常陸大宮市では「なぎなた」だ

決してメジャーな競技ではないが、柔道、剣道などと同じ古武道でもある

常陸大宮市を訪れる監督・選手の総数はわずかに400人ほど

それでも会場、宿泊、輸送、接待など大規模な準備が行われている

その準備は数年前から始まり、開幕前63日になった


茨城国体の開会式は9月28日、閉会式は10月8日に改修が済んだ「笠松運動公園陸上競技場」で行われる

開会式には即位後初めて「令和天皇夫妻」がご臨席される

その様子を見学したいと、ネットでの応募を試みたが、我が家に到着したのは・・・


なんと閉会式の当選通知だった

開催期間中、天候に恵まれ、滞りなく競技が行われ、「茨城国体良かったよ!」となることを祈りたい





参議院選挙で改めて感じました!

2019年07月22日 | 今日のニュースから
残念ながら予想通りの結果でした

自民党に代わる受け皿がなかったと思います

国民民主党が伸びなかったのは「なぜ」なんでしょう?

唯一支持できる政党と思っているのだが・・・


それにしても国民の選挙に対する関心がひどい

2人に1人は棄権

15日間も不在者投票期間を設ける意味がどこにありますか?

NHK何とか党はポスターも貼らない、演説もなし、選挙公報でまともな公約もなし、県外居住者で県内に一度も来ない

こんな政党がなぜ当選者を出すんですか?

間違っていますよ! 完全に狂っています!


選挙制度を見直して下さい!

これだけの情報化社会になりました

ポスター掲示板の設置は止めましょう

選挙の投票は不在者投票期間を「投票期間」として1週間だけで十分です

一斉投票日は必要ありません

毎回、どんなにエネルギーを消費しても結果は変わりません

18歳に引き下げた選挙権年齢も意味がありません、全体的な投票率を低下させるだけです


早く無駄に気づくべきです!!!






湯友会の翌日

2019年07月19日 | 湯友会
大子町にある「伊東園ホテル奥久慈」で懇親会を行った

際立った食事でもなかったが、いつものように食事にカラオケと楽しいひと時を過ごした

翌日、家に直行するのも策がないと感じ、黒羽(大田原市)にある「雲嚴寺」を目指した

早い時間の参拝だったため荘厳な雰囲気が漂い、気も引き締まる思いだった

何度も参拝している雲嚴寺だが、偶然にも「住職」にお会いすることができ、しばし話ができた

「どこよりも格安なお寺です!」と

冗談交じりに愛嬌ある言葉で語る住職は本当に親しみを感じた

臨済宗の禅寺で正式には「東山雲嚴寺」と言うそうだ

この場所で吉永小百合さんがJRの「大人の休日倶楽部CM」撮影を行い、そのポスターが全国に配布されるやたくさんの人が押しかけたと

当時の状況を熱く語ってくれた


黒羽市街にある「大雄寺」へ

本堂は「茅葺き」


その趣はまさに「貫禄」を感じた

境内に咲いていた「蓮の花」


この先にある「城址公園」内には今を盛りと「アジサイ」が見事だった


昼食を先輩「おすすめ」のレストラン「秀」で摂ることにした

「からあげ定食」「ミックスフライ定食」などをオーダーしたが、いずれも超盛りで食べきれず申し訳ないので「お持ち帰り」とした

「おすすめ通り」の「おすすめ店」だった


孫とSLに乗車した!

2019年07月15日 | 日記
「海の日」だったが、パパ、ママとも仕事で出勤

当然のように何週間も前から「子供の面倒を見て!」と

かわいい孫でもあり、慕ってくれるのはうれしいが・・・

責任もある、2歳半になる孫は油断も隙もあったものでない


じっとしていないのも困る、もっともいつもじっとしている子供だと余計に心配にはなるが

そんなわけで午後から「真岡鉄道のSL」に乗せようと思い

「〇〇ちゃんSLに乗る?」と聞くと間髪を置かずに「SLに乗りたい!」


茂木駅に向かい、益子駅までの約30分の「SL旅」をすることにした

運賃は大人520円、SL乗車料500円の合計で1,020円

孫は幼児で無料だと

益子まで行って帰りの列車まで待ち時間があることから、「じいじ」が益子駅までマイカーで「追っかける」ことにした

「ばあば」と二人で乗車、車内でははしゃぎまわっていたそうだ

「じいじ」は途中の「道の駅もてぎ」で動画を撮影するため、列車より先に出発

道の駅にはたくさんの見学者が押しかけ、動画の撮影もままならなかったが、なんとか撮れ「娘」にLINEで送った

先回りして約15分で益子駅に到着

駅舎屋上から撮影


改札を出てきた孫は「ばあば」に抱っこされ、「ここに着く前に寝てしまった」と

目が覚めた孫の手には「SL」に乗った記念の切符をいただいたと 嬉しそうに握りしめていた

左下り観音(会津の旅その2)

2019年07月11日 | 日記
東山温泉の最奥に泊まり、翌日は会津美里町の観光案内所で紹介された「左下り観音(さくだりかんのん)」を目指した

パンフレットにこそそれなりに紹介されているが、本当にこの近くに観音様があるのだろうかと半信半疑で向かった

県道からの入り口に看板はあったが、急坂には草も生い茂り、とても参拝者が多いとは感じなかった

それでも案内所を信じ車で行けるとこまでと登る

300mほど登ると小さな駐車場があった

受付所らしき建物はあったが、無人

そこから歩き

受付所にたくさんの枯れ枝の「杖」が立て掛けてあった

もしかしてこれを使うほどの急坂?

案の定、長い石段があった

それでも100段はなかったかなぁ

その先に見えてきた!



京都の清水寺を思い浮かべる建物だ

日本遺産「左下り観音」と書いてある


下から見上げるとなぜここにと・・・

会津33観音の第21番札所とのこと

山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な三層閣で廻り縁があった


この廻り縁は危険とのことで立ち入りが禁じられていて「磐梯山の絶景」を望めるのだが、今日は省略した

見学中、誰一人に会うこともなく静かな場所だった

下から回廊を望むとほらこんなに!


会津美里町・・・よい街だった!