よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

じゃがいもの花とソラマメ

2014年05月28日 | 日記
昨年は大霜で何度も新芽が枯れた、今年は霜に遭うこともなく順調だ。

元気に育っている。

4種類のジャガイモを植えたので、それぞれの品種の花が咲いている。


よく見ると実を付ける野菜と思えないほど綺麗な花だ。

7月には大きなジャガイモがごろごろ出てくるだろう。


先週はじめから「ソラマメ」が収穫できている。


大きくなりすぎると固いこともあり、さっさと食味している。

美味しい!

塩茹であり、スープあり満足だ。

近所にもおすそわけだ。

いつも喜ばれている。

一升餅

2014年05月26日 | 日記
まもなく1歳になる孫娘(次女)の誕生会を開いた。

誕生日は6月2日だが親の都合で繰り上げた。

それに合わせるように数日前から歩くことができるようになった。

長女の時と同じく一升餅を背負わせた。

一升餅は相当重い、が しっかりと背負い歩いた。



一升餅とは満1歳の誕生日を祝う伝統行事で、人間の一生と餅の一升とをなぞらえて、

    一生(一升)食べるのに困らないように

    一生(一升)健康に育つように

    一生(一升)丸く(円満に)・・・

などといった願いをこめて、1歳まで無事に成長したことを祝い、これからも健やかに成長することを祈る伝統行事だ。

カヌーの季節に!

2014年05月23日 | 日記
我が家の前を流れる那珂川にカヌーがやってきた。


上流約1kmのところにカヌー教室があり、那珂川大橋までの約3kmを下る。

楽しそうだ。

今日のように清々しい陽気だとさぞかしだろう。

これから夏休みを挟んで10月頃までこの光景は続く。

八溝山

2014年05月16日 | 日記
何年かぶりで八溝山に。

県道248号を登れば良いものを、蛇穴から登り細い道を苦労して運転した。

茨城、栃木、福島にまたがる八溝山頂には福島県棚倉町で建てた標識が建っていた。


頂上で麓から登った若い女性4人組と会い、水を求めていたため飲料水を差し入れした。

山頂からの眺めは良く、展望台も整備されている。


山頂には八溝山頂神社がありひっそりと佇んでいた。




帰路、八溝山山頂近くの「日輪寺」を参拝した。



日輪寺は坂東21番霊場として多くの信仰を集めているようだ。

この日もマイクロバスでの参拝者がいた。

大子市街への帰路「高徳寺」を訪ねた。


山門の刀痕で有名だ。




(以下参考)
江戸期、外国船が日本近海を航行し、世情騒擾となっていたとき、水戸藩では、「攘夷を行なって神州を守る」等と尊王攘夷を主張する、数十人のグループがあり、元治元年3月27日筑波山で挙兵しました。

 このグループは後に「天狗党」と言われますが、世情の後押しもあって、たちまち数百名の同士等が集り、藩内の一大勢力となりましたが、反して、藩内の守旧派(門閥派、諸生党ともいわれる)も、天狗党の武力鎮圧に乗り出し、幕府も数万の応援軍を出し鎮圧に加勢しましたので、双方の間に戦争が始ってしまいました。

 戦争は、下妻から始まり、諸所で展開されましたが、多勢に無勢、やがて天狗党が押され気味となりましたので、自分たちの真意を京都にいる一橋慶喜に訴え、戦況を打開しようと西上することになりました。

 その出発点となったのが、常陸大子の村でありますが、刀痕跡は、その天狗党が滞在していた頃に生まれたとの伝説があるようです。

ここ高徳寺は天狗党が追われ西進するルート史跡として有名だ。






草花は庭石菖(ニワゼキショウ)でした!

2014年05月13日 | 日記
5月11日の記事で「この花は何でしょうか?」と尋ねたら、早速「日和さん」から教えていただきました。


たぶん「庭石菖」では、とコメントをいただき確認しました。

フリー百科事典「ウィキペディア」によれば

「庭石菖」はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草だそうです。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%82%BC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6

芝生や草地に群生し、花期は5月から6月、直径5mmから6mmの小さな花を咲かせるそうです。

我が家の花は直径で2cmはあるので、かなり大きいようです。

元々アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種だそうだ。

明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったようだ。

それにしても「日和」さんに脱帽です、ありがとうございました。