おおぐま座 M109/NGC3992棒渦巻銀河(としておく。詳しくは、参考資料05・06のWikipediaの内容を参照されたい)
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面(再現)
重りを置いて安定させる。落下の可能性は0ではないので、早急にきちとしなければと思う今日この頃。
画像①トリミングあり、画像調整あり(画像②を加工)
M109は北斗七星のフェクダの近くにある棒渦巻銀河。距離約5500万光年。
1月13日(土)に続けて2回目の観望。前回は光害、空の悪条件、ライブスタックが約31分で進まなくなる等のトラブルがあり、その対策をほどこしての再観望。本人は条件が良くなったと思い込んでいるので、いつもの35分ライブスタックコースで観望を始めた(前回記載したが、大同小異。トラブル対策は効果あり→覚書)。
驚くことに32分過ぎから、棒渦巻の構造が見えはじめ、60分コースに予定変更して継続。47分30秒あたりでライブスタックが、進まなくなり終了。
Seestarでは少し苦しいが、棒渦巻の構造が見えて良かった。(^_^)
画像②1月15日10秒露出約47分間のライブスタック
(上中央に少し見えている輝星はフェクダ)
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面(再現)
画像⑤iステラHDによる観望位置
覚書)
彗星や超新星の観望でも同じライブスタックが進まないトラブルが発生していて困っていたが、久しぶりにメダカ部屋での観望ということで前にも体験したトラブルということを忘れていた。(^^;
先ずは設置状況。
(良い天体観測者は真似しないで下さい。『誰もしないわ!』と隣で館長)踏み台の上に板をひいて、その上にSeestar。高さはちょうど良し。設置するときバランスをしっかり確かめる。
しかし、この状態では、天体に向けて回転するとガタがでるようです。
そこで対策。
重りを置いて安定させる。落下の可能性は0ではないので、早急にきちとしなければと思う今日この頃。